2009年なんでもTOP10

−2009年 『フレッシュプリキュア!』のキャラクター TOP10−

by ヒロくん(師匠)

(1) 東せつな/キュアパッション/イース
(2) 山吹祈里/キュアパイン
(3) 西 隼人/ウエスター
(4) 蒼乃美希/キュアベリー
(5) 桃園ラブ/キュアピーチ
(6) タルト
(7) カオルちゃん
(8) 南 瞬/サウラー
(9) 桃園あゆみ
(10) 北 那由他/ノーザ
(次点) 桃園圭太郎

 小学校入学前の女児たちに絶大なる人気を誇る『プリキュア』シリーズ。私の娘・ポッポも例外なく(苦笑)(シリーズ第5作『Yes!プリキュア5 GoGo』から)『プリキュア』にハマっており、ポッポといっしょに観てるうちに私まで『プリキュア』に詳しくなってしまった(苦笑)。そこで、第1作目の『ふたりはプリキュア』(2004年)から数えてシリーズ第6作目になる『フレッシュプリキュア!』(2009年2月〜)の登場人物のTOP10をやってみたいと思います。ちなみに、富山ではテレビ朝日系列局が無く、地上波では『フレッシュプリキュア!』が観られません。『YouTube』や劇場版アニメ等でみた印象によるランキングになります。

(1) 圧倒的に せつなでしょう(爆笑〜!!!)。プリキュアの敵である管理国家『ラビリンス』の幹部のひとりでありながら、死亡後にプリキュアとして生まれ変わるという展開。大人にはたまらない展開ですが、子供たちの目には「悪ものが正義の味方になった」ということがどれだけ受けられているか、気になるところです。ちなみに、ポッポは問題無く受け入れてるけど(苦笑)。
(2) (1)に大差を付けられての2位。大人しくてやさしい女のコらしい女のコですな。ただし、声優の中川亜紀子さんのルックスは私には受け入れられませんが...(苦笑)。ま、アニメだから声優のルックスなんてどーでもいいのだ!
(3) 管理国家『ラビリンス』の幹部のひとり。「幹部」というわりには、凄くアホ(苦笑)。ウエスターがどんなボケをかますか、毎回楽しみにしてたファンも多いんじゃない?(笑)
(4) モデルとして声がかかるくらい自分のルックスに自信があり、頭脳明晰で口癖は「あたし、完璧」...という絵に描いたような(苦笑)才色兼備なキャラだけど、クール過ぎて近寄り難い雰囲気が...(苦笑)。
(5) この物語の主人公だけど、アッケラカンとした能天気さと、イロイロおせっかいしまくるところが凄く癇にさわります(苦笑)。ちなみに「桃園ラブ」という名前を聞いて「森永LOVE」を思い浮べてしまうのは、私だけでしょーか?(苦笑)
(6) プリキュアの力を借りに、『スウィーツ王国』からやってきた妖精。関西弁を喋り、フェレットの姿をしている。彼の喋る関西弁について「インチキ関西弁」とされてることがあるけど、声優の松野太紀さんは東京出身。東京人がいくら関西弁を喋ろうとしても、関西人にはニセモノって判っちゃうのね。私には違いは全然判らんけど...。
(7) ドーナツ屋の屋台をやってるオジさんで、ラブたちにアドヴァイスをしてくれたりする気のいいオジサン。その正体は、どっかの国のエージェントなんだど(苦笑)。
(8) 管理国家『ラビリンス』の幹部のひとり。ウエスターとは違い、頭脳明晰でキザなイケメン。
(9) 桃園ラブの母。ラブの部屋に居る『スウィーツ王国』からの妖精、タルトやシフォンをみても動じないのは、さすがラブの母だけのことはある。細かいことは気にしない(苦笑)。管理国家『ラビリンス』を離れ、ひとりぼっちになった せつなを同居させるなど、優しい面も。
(10) 管理国家『ラビリンス』の最高幹部の冷血な女性。彼女にかかれば、サウラーもウエスターもお坊っちゃん扱い。「北 那由他」という名前をみて、綾辻行人の小説に登場しそうな名前だと思ったのは私だけでしょうか?(苦笑)。
(次点) 桃園ラブの父で桃園家の婿養子。ダジャレを言って、周囲を失笑させることが多い。まるで『キャラメルハウス』の10年後を見てるかのよう...(苦笑)。

('10.1.12)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...1年で10 kgの減量に成功し、腹囲もマイナス10 cm となり、メタボ検診を無事にくぐり抜けたこのサイトの管理人。

 

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