−2010年
ポルトガル・ドイツ旅行 TOP10− by
拓郎さん 1)ジャパン・ウィークに参加した 1)展示の料理部門でジャパン・ウィークに参加した。ポルトガルで人参をみじん切りしたりしていた。ちらし寿司のごはんを盛ったりもしていた。写真を見ると桜餅を巻く展示にも参加していたようである。琴とピアノなどの合奏を観に行ったりもした。ポルト市の市庁舎でのレセプションにも参加した。 2)ホテルのあった場所は旧市街という世界遺産に登録されている場所で、レトロな市電が走っていたり、坂があったり情緒的だった。ドロウ川から眺めるポルトの旧市街は写真で見ていたのと同様にキレイだった。ラテンな感じのする街だった。 3)霧のアウトバーンをバスで走り、ロマンティック街道もたぶん走ったのだと思う。安全運転だったのでそんなに速いという感じはしなかった。霧から見える森がドイツらしかった。現地のガイドさんの説明が面白かった。 4)かつてロンドン、パリに来た時には通貨も違っていたし、パスポートも必要だった記憶があるが、通貨はユーロさえ持っていれば大丈夫だったし、ポルトガルからドイツへ行くとき、いつパスポートを提示するのだろうと行きも帰りも思っていたが、必要ないようだった。 5)行きの飛行機で時差を適当に計算していたらお薬を飲むべき分量の2倍ほど飲んでしまった。この影響でフランクフルトを観光したあと、駅でフラフラになってしまった。帰りは持ち込みなどのためにもらってきていたお薬の処方箋のようなものを見ながら慎重に飲んだので大丈夫だった。行きもこの処方箋のようなものを見ながら慎重に服薬すべきだった。 6)座席の前にタッチパネルのモニターが付いていた。映画を行きと帰りで2本見た。エコノミークラスにこういうのが付いているとは思わなかった。もちろん日本語対応で、日本語でばかり使用していた。 7)ニンジンのみじん切りばかりしていたような記憶になっていたが、ニンジンをみじん切りするのがたいへんだった。 8)レセプションの時やワイン工場の見学の時に飲んだポートワインが美味しかった。どちらもタダ酒である。それもそうだが味が実際に美味しかった。レセプションのあとの軽食の時は何度もおかわりをした。 9)ポルトでの夕食が不味かった。個人で食べに行った時も相部屋の人は美味しそうなステーキにありついていたが、僕のはあまり美味しそうとはいえない見かけの肉の塊だった。タイ米のような米ばかりが出てきて、展示の少しだけ余った分の寿司を食べたら日本食でとても美味しかった。 10)オブリガーダなのかオブリガードなのかよくわからず、適当だった。ボンジーアとボンジーニも適当だった。ゴットゥーザみたいな語感のことばが美味しいだったはずだ。英語が退化していて展示の時に困った。英語は何とかしなければならないと思った。 (received
'10.12.26) 拓郎さんのプロフィール...富山市北部、日本海に面した港町・岩瀬の風物を扱うサイト『岩瀬物語』管理人。ヒロくんとは高校時代に山岳部で(文字どおり)同じ釜のメシを喰った仲。
2)ポルトの街並みがきれいだった
3)アウトバーンをバスで走った
4)EU域内はパスポートが要らなかった
5)行きの飛行機で薬を二日分飲んだ
6)ルフトハンザの座席についているモニターが気晴らしになった
7)ニンジンのみじん切りがたいへんだった
8)ポートワインが美味しかった
9)ポルトガルの夕食が不味かった
10)ポルトガル語が難しかった