−2010年
に買ったアンソロジー(いわゆる「ベスト盤」)
TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
PAVEMENT『Quarantine The Past』(2010) 世間一般的には『ベスト・アルバム』、『ベスト盤』などと呼ばれる、そのアーティストの代表曲を集めた編集盤のうち、2010年に購入したモノのTOP10です。順位は、基本的に聴いた回数の数順で、聴いた回数の数が同じ場合は、先に聴いたものを上位にランクしました。 (1)
ペイヴメントの再結成に合わせてリリースされたコンピレーション。必ずしもベスト選曲とは思いませんが、入門者にはピッタリな無難な選曲。 ('10.12.31) ヒロくん(師匠)のプロフィール...中学3年生から高校時代まで1ヶ月に10冊ミステリを読んでた読書熱が甦ってきてしまったこのサイトの管理人。
(2) OASIS『Time Flies...1994-2009』(2010)
(3) 鬼束ちひろ『ONE OF PILLARS』(2010)
(4) 木村カエラ『5 years』(2010)
(5)
いきものがかり『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』(2010)
(6) STEREOPHONICS『Decade In The Sun』(2008)
(7) バニラビーンズ『VaniBest』(2010)
(8) BRITNEY SPEARS『The Single Collection』(2009)
(9) FOO FIGHTERS『Greatest Hits』(2009)
(10) ASIA『Gold』(2005)
(次点) 一青 窈『BESTYO』(2006)
(番外編その1) くるり『僕の住んでいた街』(2010)
(番外編その2) ASIAN KUNG-FU
GENERATION『フィードバックファイル』(2006)
(2)
ノエル兄貴の脱退に伴い解散したオアシスのシングル曲集。2006年の同様なコンピレーション『ストップ・ザ・クロックス』はあくまでもノエル兄貴の好きな曲が入ったモノであり、『ストップ・ザ・クロックス』から漏れた3rdからの曲もしっかり収録してることで差別化が図られとります(苦笑)。
(3)
イロイロとコンピレーションが出てる鬼束ですが、こちらは2010年春にリリースされたコンピレーション。東芝時代からユニバーサル時代までを網羅しとりますが、CD
1枚のヴォリュームでは物足りない感も。初心者向けですな。
(4)
タイトルどおり5年間をまとめたアルバム。ボーナス・ディスクに収録されてるカヴァー類がオモロかった。
(5)
今、人気絶頂の3人組の2枚組コンピレーション。2ndシングルである“HANABI”が外れたのは、どーして?
(6)
デビュー10周年を記念してリリースされた2008年のベスト盤。やっぱりというか、最初の3枚からの楽曲が多いです。
(7)
またフル・アルバムを1枚しか出してない彼女たちが「ベスト盤」?...と、首をかしげたくなりますが、やはり新録の割合が多い(苦笑)。MGMTのカヴァーや百人一首のヘンな歌は...(苦笑)。
(8)
“Womanizer”で再び天下を獲った(?)ブリトニーの2009年リリースの最新コンピレーション。
(9)
デイヴ・グロールがゼム・クルックド・ヴァルチャーズで忙しい間を埋めるため(???)に2009年リリースされたコンピレーションで、タイトルどおりヒット曲中心の初心者向けな内容。
(10)
これは、コンピレーションじゃなくて『Geffen』時代の全曲集ですねぇ...(苦笑)。2005年リリース
(次点)
2008年リリースのコンピレーション。1曲目がいきなり“ハナミズキ”ですか...(苦笑)。
(番外編その1)
B面曲を中心とした隠れた名曲を集めたコンピレーションであり、単なる「ベスト盤」と一線を画すため、ランク外としました。ちなみに、くるり(現時点で)唯一の『オリコン』1位獲得作品であり、『オリコン』史上最も少ない売り上げでウィークリー・チャート1位を獲得した名誉ある作品となっております(苦笑)。
(番外編その2)
B面曲やライヴ音源を集めたコンピレーション。ライヴ会場で復習目的に購入(苦笑)。