−2010年
亡くなったひと TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
大沢啓二 人の命に重い・軽いはないといえども、訃報を耳にしてショックな場合もあれば、逆に何とも思わない場合もある...。2010年1年間で、訃報を耳にして「このひとが亡くなっちゃったか...」という感慨が大きかったTOP10です。 (1)
日本ハムファイターズの'81年リーグ優勝時の監督であり、「親分」として親しまれた球界の御意見番。もう「喝!」も「あっぱれ!」もみられないかと思うと寂しい...。 その他、磯貝
猛(山岳カメラマン)、井上ひさし、清水一行、ロバート・B・パーカー、ディック・フランシス(作家)、木村拓也、島野
修(元・プロ野球選手)、ラッシャー木村(プロレスラー)、早乙女
愛(女優)、佐藤
慶(俳優)、鈴木俊一(元・都知事)、大麒麟将能、若乃花幹士(元・力士)、田の中
勇(声優)、佃
公彦、みやわき心太郎、山口太一(漫画家)、マルコム・マクラーレン(セックス・ピストルズの仕掛人)、森
毅(数学者)、なども2010年に亡くなってます。みんな惜しい人ばかりだなぁ...。 ('11.1.5) ヒロくん(師匠)のプロフィール...中学3年生から高校時代まで1ヶ月に10冊ミステリを読んでた読書熱が甦ってきてしまったこのサイトの管理人。
(2) スチュワート・ケイブル
(3) ロニー・ジェイムズ・ディオ
(4) 小林 繁
(5) 谷 啓
(6) 玉置 宏
(7) 梨元 勝
(8) 竜 鉄也
(9) 藤田まこと
(10) 立松和平
(次点) 王 登美
(2)
ステレオフォニックスというバンドを立ち上げた創設者なのに、残りのメンバーからバンドから追放されてしまい、再起を図るもシーンへの再浮上は成りませんでした。改めて、合掌...。
(3)
ヘヴィー・メタル界の大御所中の大御所。胃ガンとの闘病中だってことは長らく周知の事実でしたが...。合掌...。
(4)
「江川事件」のワリを喰ってジャイアンツからタイガースにトレード。タイガースでもエースを務めた球史に残るピッチャー。引退後はコーチ、解説者として活動する一方、事業に失敗し自己破産を経験するなど山あり谷ありでしたが、まさかこんなに急に亡くなるとは思わなかった。
(5) クレイジー・キャッツも遠くになりにけり...ですか...。
(6) 私が小学生くらいの頃までは「TV番組の司会者=玉置
宏」のイメージでした。私にとっては「ミスター司会者」です。この記事書くために「ミスター司会者」で検索してみたところ、大木凡人さんも玉置さんのことを「ミスター司会者」と呼んでました。同志だ。
(7)
このかたは「ミスター芸能レポーター」ですね。「芸能レポーター」という言葉を聞くと真っ先に氏の顔が思い浮かびます。
(8)
演歌“奥飛騨慕情”が大ヒットし、飛騨地方の観光振興にひと役買った。富山の盲学校に通学してたことから富山との縁が深かった方です。年の瀬に亡くなったため、マスコミに大きく取り上げられず残念...。
(9)
妻が作ったとされる多額の借金返済のため、ガムシャラに働いて返済...ってことが無ければもっと生きられたのかも...。
(10)
これでザ・ニュースペーパーも「いやー、これもまた感動です!」のネタを封印してしまいました。
(次点) 偉大なる世界のホムラン王、王
貞治氏の母親で、王選手が756号のホームラン記録を達成した時には故・王
仕福さん(王氏の父親)と一緒に祝福に祝福に駆けつけてた姿を今でも思い出します。富山の出身で、享年なんと108歳!!! 凄〜〜〜い!