−2010年
惜別球人 TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
本柳和也 (オリックスバファローズ) 2010年に現役を引退したり、所属球団から戦力外通告を受けたプロ野球選手のTOP10です。なかには現役続行を目指して頑張ってるひとも居ますが...。 (1)
弟子と初めて観に行ったプロ野球の試合である2004年7月4日の近鉄バファローズvs.オリックスブルーウェーブの試合で、ブルーウェーブの先発投手として投げてたのが、彼。早々にノックアウトされ、バファローズ応援団から「さよなら、さよなら、本柳〜!!!」とヤジられてたのが思い出です(苦笑)。オリックスブルーウェーブと近鉄バファローズが合併してオリックスバファローズになって6シーズンが経過。時の経つのは早いですね...。 他にリストアップした選手としては、佐藤
充(中日ドラゴンズ)、高橋光信
(中日ドラゴンズ→阪神タイガース)、藤田宗一
(千葉ロッテマリーンズ→読売ジャイアンツ)、高橋 建
(広島東洋カープ)、木塚敦志 (横浜ベイスターズ)、谷中真二
(西武ライオンズ→阪神タイガース→オリックスブルーウェーブ→東北楽天ゴールデンイーグルス→埼玉西武ライオンズ)、大村直之
(近鉄バファローズ→ソフトバンクホークス→オリックスバファローズ)などです。みんなお疲れ様でした。 ('11.1.15) ヒロくん(師匠)のプロフィール...中学3年生から高校時代まで1ヶ月に10冊ミステリを読んでた読書熱が甦ってきてしまったこのサイトの管理人。
(2) 矢野燿大 (阪神タイガース)
(3) 藪 恵壹 (東北楽天ゴールデンイーグルス)
(4) 堀 幸一 (千葉ロッテマリーンズ)
(5) 小坂 誠 (東北楽天ゴールデンイーグルス)
(6) 金村 暁 (阪神タイガース)
(7) 村松有人 (福岡ソフトバンクホークス)
(8) 野口寿浩 (横浜ベイスターズ)
(9) 大道典嘉 (読売ジャイアンツ)
(10) 福盛和男 (東北楽天ゴールデンイーグルス)
(オマケ1) ロベルト・ペタジーニ
(福岡ソフトバンクホークス)
(オマケ2) 中村紀洋
(東北楽天ゴールデンイーグルス)
(2)
ドラゴンズでは正捕手・中村武志の控えで、関川浩一との捕手同士の交換トレードでタイガースへ。まさか中村の人気を凌ぎ、外野手に転向し移籍直後は打棒爆発した関川の成績をトータルで凌ぐ選手になるとは、トレード成立時に誰が想像したでしょーか?
(3)
暗黒時代のタイガースを支えたエース。死球を巡る清原との遺恨も話題になりました。
(4)
オリオンズ〜マリーンズの暗黒時代を支えた名選手。2,000本安打は達成して欲しかった。彼の引退をもってロッテオリオンズに在籍した選手は全員現役を退いたことになりました。
(5)
マリーンズの暗黒時代を支えた名選手。マリーンズ→ジャイアンツ→ゴールデンイーグルス...という彼の野球人生を振り返ってみると、ジャイアンツへトレードで出されたのが大きな転機でしたねぇ...。
(6)
元日本ハムの主力投手。5年連続2桁勝利と6年連続規定投球回数到達のかかった2006年9月24日のマリーンズ戦で勝利投手目前の5回2アウトでヒルマン監督に交代を命じられ激怒し、監督批判を繰り広げ、球団から処分を喰らったことが彼の人生最大の転機でしょう。2011年は韓国球界に行くそうです。
(7)
石川県・星稜高校出身。俊足で鳴らし、盗塁王も一度獲得した名外野手。ホークスからフリーエージェントでブルーウェーブに移籍するも、トレードで結局古巣のホークスに戻って来て、そこで引退。2011年からはホークスの東海北信越地区担当のスカウトを務めるそうです。
(8)
スワローズ時代はず〜〜〜っと古田の控え捕手に甘んじ、ファイターズ移籍後にレギュラーを獲得するも実松にその地位を追われ、タイガースでは(2)の矢野の控えで、正捕手・相川がFAで抜けたベイスターズでなら花開くかと思ってたら...。
(9)
(4)の堀同様、彼の引退をもって南海ホークスに在籍した選手は全員現役を退いたことになりました。
(10)
横浜ベイスターズ時代にバカスカ打たれてた彼が、ゴールデンイーグルスで抑えの切り札になり、メジャーに行けるほどの選手になるとは失礼ながら全く思ってませんでした(苦笑)。
(オマケ1)
また日本球界に戻って来るような気がするなぁ〜(笑)。
(オマケ2)
戦力外通告を受けたけど、どっかの球団が拾いそうな気がするなぁ〜(笑)。