2010年なんでもTOP10

−2010年 弟子に買ってあげた本 TOP8−

by ヒロくん(師匠)

(1) 村木 嵐『マルガリータ』
(2) 角田光代『八日目の蝉』
(3) 角田光代『対岸の彼女』
(4) 三浦しをん『風が強く吹いている』
(5) 楓工房『親子で楽しむ富山のあそび場』
(6) 山女子『山女子宣言 はじめての山・おすすめ30』
(7) ゴマブッ子『女のしくじり』
(8) 華岡雪子『婚活放浪記』

 私が弟子に頼まれて買った本、または私が「この本だったら弟子にウケるだろう」と思って買った本のランキングです。ちなみに、(5)を除いて私は読んでません。

(1) 第17回松本清張賞受賞作で、遣欧使節団を扱った作品。弟子のリクエストにより購入。「弟子がこんな本を!」とビックリした記憶があります。『HMV』のサイトの通販で初めて買った本。
(2) NHKのTVドラマで世間が沸いてた最中に、弟子のリクエストにより購入。もともとは『讀賣新聞』の連載小説で、その頃から弟子は読んでたみたいだけどね。TVドラマ化に続き、映画化もされるようですが、こちらは観ないと弟子が言ってます(苦笑)。
(3) 弟子が(2)のハマった直後に、弟子からのリクエストにより購入。角田光代の本ならなんでもいいのかといえばそうでもなく、『予定日はジミー・ペイジ』を買ってあげようか?と打診したら、要らないってゆわれた...(苦笑)。
(4) 箱根駅伝直前の12月23日に、弟子のリクエストにより購入。
(5) ファミリーで楽しめる富山県内のお出かけスポットを紹介した実用書で4月に購入。実際、この本に載ってるところを全部制覇する勢いで5月は毎週のように弟子とポッポとリンちゃんと出掛けてましたが、6月のリンちゃんの入院以降、それどころでは無くなり、めっきり開かれることのない本になりました(泣)。
(6) 弟子が喜ぶだろうと思い、購入。
(7) 新聞広告みた弟子からのリクエストで購入。
(8) 弟子にウケると思って購入。実際ウケたのかどうか、まだ感想を訊いてませんが...(苦笑)。

('11.1.18)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...中学3年生から高校時代まで1ヶ月に10冊ミステリを読んでた読書熱が甦ってきてしまったこのサイトの管理人。

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