2010年なんでもTOP10

−2010年 アルバム・ジャケット TOP10−

by ヒロくん(師匠)

(1) KINGS OF LEON『Come Around Sundown』
(2) クラムボン『2010』
(3) Salyu『MAIDEN VOYAGE』
(4) AIRBOURNE『No Guts, No Glory』

(5) MASSIVE ATTACK『Heligoland』
(6) BROKEN BELLS『Broken Bells』
(7) SELENA GOMEZ & THE SCENE『A Year Without Rain』
(8) HOT CHIP『One Life Stand』
(9) KATY PERRY『Teenage Dream』
(10) THE DRUMS『The Drums』
(おまけ) GO!GO!7188『Go!!GO!GO!Go!!』

(1) 「タイトルのまんまじゃん!」と言われそうだけど、私はこのようなサンセットのデザインのCDに弱いのだ(苦笑)。Sau'beachの2ndを思わせる傑作ジャケット。

(2) このジャケットのどこが凄いのかは、画像をみただけでは分からない。実際に実物を手にして広げてみないと。「こんなこと、よーやるわーーー...」っつうのが率直な感想です。

(3) DVD付きの初回限定盤のジャケット。通常盤も同じコンセプトで作られてますが、魔法のマットで処女航海へ出発〜!...という雰囲気がよく出てると思います。

(4) 今まで彼らに全然興味がなかったけど、このジャケットみてCD買った。そういう意味では大成功のジャケット(笑)。腹筋が割れてる締まったカラダの兄ちゃんが誇らし気にギターを掲げてるジャケットが何故かアタマから離れなくてねぇ...(苦笑)。

(5) 音楽雑誌『CROSSBEAT』のアルバム・レヴューでモノクロ写真を観た時からアタマから離れなくなった不思議なジャケット。背景がオレンジ色なのも意外。

(6) あまりにも気に入りすぎて、このジャケットがプリントされたTシャツも買った(苦笑)。

(7) 前作『Kiss & Tell』の顔面どアップだと彼女の音楽を聴いてみたいとはぜ〜〜〜んぜん思わなかったのに、彼女が後ろをふり返るこの構図だと何故か聴いてみたくなった。ジャケットの効力は偉大(苦笑)。

(8) 塑像の頭部が上方と右側と左側からかんじがらめにされて宙に浮いたままになってるジャケットですが、みればみるほどイロイロ考えたくなる不思議な構図です。

(9) セクシー系のアルバム・ジャケットではこれが一番。内容は1st同様あまり面白いとは思いませんでしたが...(苦笑)。

(10) 良くも悪くも2010年を代表する1枚。音楽雑誌の誌面上でいったい何回このアルバムのジャケットを見せつけられたことか(苦笑)。

(おまけ) このジャケットみて、日本テレビ系で日曜昼に放送されていた『TVジョッキー日曜大行進』(司会・土居まさる)のオープニングの弾丸の絵を思い出してしまった(苦笑)。ジャケットのセンスとしてはサイアクだと思ったケドね...(苦笑)。

 他には、THE ALBUM LEAF『A Chorus Of Storytrellers』、BRYAN FERRY『Olymipia』、HEAD PHONES PRESIDENT『Pobl Lliw』、IRON MAIDEN『The Final Friontier』、VINCE NEIL『Tattoos & Tequila』、THE POSIES『Blood/Candy』、SUPERCHUNK『Majesty Shredding』、K T TUNSTALL『Tiger Suit』なども候補でした。

( '11.1.27)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...中学3年生から高校時代まで1ヶ月に10冊ミステリを読んでた頃の読書熱が甦ってきてしまったこのサイトの管理人。

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