−2011年
箱根駅伝で印象深かった選手 TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
柏原竜二(東洋大学) 2011年1月2日〜3日に行われた第87回箱根駅伝に出場したなかで、印象に残った選手のTOP10です。 (1)
山登りの5区で圧倒的な強さを誇る『山の神』。前回よりもタイムが落ち、そのロスのぶん東洋大は早稲田に及ばなかったけど、全く彼を責めることは出来ません。代わりに誰が居るっていうの? ('12.1.1) ヒロくん(師匠)のプロフィール...中学3年生から高校時代まで1ヶ月に10冊ミステリを読んでた頃の読書熱が完全に甦ったこのサイトの管理人。
(2) 寺田夏生(国学院大学)
(3) 村澤明伸(東海大学)
(4) 田中貴章(東洋大学)
(5) ジョン・マイナ(拓殖大学)
(6) ベンジャミン(日本大学)
(7) コスマス(山梨学院大学)
(8) 出岐雄大(青山学院大学)
(9) 田村優宝(東海大学)
() 田村優典(城西大学)
(10) 原 茂明(上武大学)
(オマケ) 高瀬無量(山梨学院大学)
(2)
国学院大学のアンカー(10区)を走り、ゴールのコースを間違え、危うく10位以内(シード圏内)から落ちそうになった。まだ1年生なので、あと3年は楽しませてくれそうです(笑)。
(3) 花の2区で区間賞を獲得。17人抜きを達成。
(4) 柏原の影に隠れてますが、安定感は抜群。
(5)
ケニアからの留学生で、期待されで2区を走ったものの、序盤で飛ばし過ぎて失速。6位に終わったのが笑えた。
(6)
2区で東海大の村澤に次いで2位の成績。彼が走り終わった時には日大は2位だったのに、最終的には20位...(汗)。
(7) 3区で区間賞。山梨学院大は今回奮わなかったけど...。
(8)
青山学院大躍進の立役者。各校のエース級が揃う2区で4位の成績。
(9)
城西大学の田村優典と山登りの5区で兄弟対決に挑むも、失速...。
(10)
上武大の9区のランナー。10区への鶴見中継所で危うく繰り上げスタートになりそうなところをなんとか阻止。
(オマケ)
2区で15位に沈んだ。今回もダメだったね(苦笑)。