−2011年
ライヴ・パフォーマンス TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
阿部真央 (Aug. 21 @大阪城音楽堂) 2011年に観たライヴのうち、よかったライヴのTOP10です。 (1)
雨に降られ、防水が不十分だったため荷物がみんな水浸しなった思い出深いライヴ。あべまのパフォーマンスも最高だった! 西川
進さんの顔を久しぶりにみたのもよかった(苦笑)。 ('12.1.1) ヒロくん(師匠)のプロフィール...中学3年生から高校時代まで1ヶ月に10冊ミステリを読んでた頃の読書熱が完全に甦ったこのサイトの管理人。
(2) HEAD PHONES PRESIDENT (Jan. 8 @ 金沢・AZホール)
(3) リンプ・ビズキット (Oct. 17 @ 新木場・STUDIO
COAST)
(4) Kalafina (Apr. 2 @ 富山県民会館)
(5) 天野 月 (Jun. 25 @ 渋谷・duo MUSIC EXCHANGE)
(6) ケーク (Jul. 31 @ 苗場スキー場 ; FUJI ROCK FESTIVAL
'11)
(7) the telephones (May. 14 @ 富山・SOUL POWER)
(8) ザ・ポウジーズ (Jun. 3 @ 大阪・digmeout ART &
DINER)
(9) THE BLACK ANGELS (Jul. 31 @ 苗場スキー場 ; FUJI
ROCK FESTIVAL '11)
(10) ザ・キルズ (Jul. 31 @ 苗場スキー場 ; FUJI ROCK
FESTIVAL '11)
(オマケ) くるり (Jul. 31 @ 苗場スキー場 ; FUJI ROCK
FESTIVAL '11)
(2)
40人くらいしか観客が入ってなくて、ガラガラ...(苦笑)。そんななかでも渾身のパフォーマンスをみせてくれたHPP。ANZAと握手出来たのも、客が少なかったせいだし...(苦笑)。
(3)
すでに終わったバンドとの扱いを受けそうな彼らだけど、ウェス・ボーランドの復帰により全盛期のメンバーが揃い、往時を思わせるパフォーマンスを展開。体に色を塗りたくってるウェス、キャンディーを観客に配るなどのフレッドのおバカなパフォーマンスも大いに笑えた。
(4)
富山出身のHikaruの凱旋公演ともいえる富山公演。凱旋公演ならではの独特の雰囲気にヤられた。名曲“光の旋律”は(アンコールでの披露だったための)Tシャツ姿ではなく、ちゃんとした衣装で観たかった。
(5)
天野月子としてのデビュー10周年を記念して、演奏曲をファン投票で選んだというExclusiveなライヴ。最近のファンと趣味が致わないせいか、私が聴きたかった曲が演奏されることは少なかったけど、アコギ弾き語りによる最後の“B.G.〜Black
Guitar + Berry Garden〜”の合唱に大満足。
(6)
私にとっては2011年の『フジ・ロック』のメイン・ディッシュ。彼らならではのドボケた感じのライヴ。
(7)
富山の狭いハコでのライヴ。岡本は相変わらずイカれてた(苦笑)。
(8)
ジョン・オウアーとケン・ストリングフェロウの2人によるアコースティック編成での演奏。CDではあまりパッとしなかった新作『Blood/Candy』の楽曲も、ライヴで聴くと実によかった。
(9) 女性ドラマーを擁するアヤしいオルタナ・バンド。“First
Vietnamese
War”のキーボード・リフがアタマから離れません。このライヴ観た後、初めて生の渋谷陽一氏を目撃!
(10)
思ったよりもヴィヴィは太く、ホテルはオッサンだったけど、ナマのキルズが観れただけで、感動。
(オマケ) 結果からいうと、私が(ドラマーの)田中佑司在籍時の
くるりのライヴ観るのは、これが最初で最後になりました。