−2011年
読んだ本(ノンフィクション) TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
落合博満『采配』 2011年に読んだノン・フィクションのランキングです。 (1)
前ドラゴンズ監督によるマネジメント論。ビジネス書としても売れてます。 ('12.1.1) ヒロくん(師匠)のプロフィール...中学3年生から高校時代まで1ヶ月に10冊ミステリを読んでた頃の読書熱が完全に甦ったこのサイトの管理人。
(2) 今尾恵介『地図で読む戦争の時代』
(3) 松波成行・牛山隆信『酷道vs.秘境駅』
(4) 石神賢介『婚活したらすごかった』
(5) 西田 浩『ロックと共に年を取る』
(6) 今尾恵介『消えた駅名』
(7) 鹿取茂雄『廃線探訪』
(8) 澤宮 優『ドラフト1位―九人の光と影』
(9) 赤坂英一『プロ野球二軍監督―男たちの誇り』
(10) 今尾恵介『鉄道ひとり旅入門』
(番外) 渋谷陽一+松村雄策『渋松対談 赤盤』、『渋松対談
青盤』
(2)
氏には『乗り鉄御用達』の本ではなく、このような本をもっと期待したい。ま、『乗り鉄御用達』の本のほうが売れるんだろうけど...。
(3)
国道趣味人の重鎮と秘境駅の提唱者による対談本。国道(酷道)と秘境駅に興味が無いひとにはディープ過ぎる?(苦笑)内容。
(4)
匿名ジャーナリストによる婚活体験談。婚活に成功し、正体が明らかになる日を楽しみにしてます(笑)。
(5)
讀賣新聞文化部記者によるロック本第2談。そろそろ私もこのような本が合うようになって来た(苦笑)。
(6)
駅名が変更された全ての駅が網羅されてるワケでは無いので、注意が必要(笑)。
(7) 酷道サイト『TEAM酷道』の
よごれんによる廃線訪問記録。紀行文であり、詳細な地図を用いたスポット紹介は無いので、そーゆーのを求めるひとは別の本をお買い求め下さい(苦笑)。
(8) 元祖マスコット「ブレービー」の中身の島野
修や元ジャイアンツの大森
剛らのかつての栄光とその後を紹介。
(9)
プロ野球二軍監督の仕事、やり甲斐、そしてその誇りにスポットを当てた本。
(10) 古い話が多い。ディープな『乗り鉄』用の本。
(番外)
実は、フィクションだということが判明(爆笑〜!!!) 実際には対談を行っておらず、渋谷社長または松村さんの片方が執筆してる『架空対談』とのこと。したがって、番外扱いとさせてもらいました。