2012年なんでもTOP10

−2012年 に触れた音楽 TOP18くらい −

by Toneさん

・Van Halen / A Different Kind of Truth (写真)
・Demon Hunter / True Defiance
・Trixter / New Audio Machine
・Rush / Clockwork Angels
・Freelance Whales / Diluvia
・Freelance Whales / Wheathervanes
・Starfield / The Kingdom
・As I Lay Dying / Awakened
・Blessed By A Broken Heart / Feel The Power
・CODAMA Through / ep #1
・After Edmund / Hello
・Earthshaker / Earthshaker
・Earthshaker / Fugitive
・Earthshaker / Midnight Flight
・Earthshaker / Passion
・Alter Bridge / Blackbird
・TesseracT / One
・Audio Adrenaline / Hit Parade
・DaMac / Immaculate
・Husking Bee / Put On Fresh Paint
・XTC / Apple Venus Vol.1
・Atsuki Ryo with Jesus Mode / Soldiers Into Hell

2012年はあまり新譜を買わなかったと思うけれども、それにも関わらず音楽的には収穫の非常に多い年でした。旧譜はたくさん聞いたけれど、おおよそ除外。おおよそ忘れているものや省略したものもあると思いますがひとまず以下のように列挙いたします。

・Van Halen / A Different Kind of Truth
どう考えても2012年のナンバーワンはこれでした。
本当に出るとは思っていなかったVan Halenの実に14年ぶりの新譜。
David Lee Rothの復帰作ですが、この時代にあって懐古主義的なものしか作れないだろうと予想していましたが、蓋を開けてみれば100年単位でロックの過去と未来を指し示すようなとんでもない作品でした。時代から遅れた作品を予想していたのに、何周も先を行く作品だったという嬉しい誤算。エディの息子ウォルフギャング君のベースによって、Van Halenの血でつながった楽器陣のアンサンブルはもはやひとつの生き物のような信じがたい領域に達しています。そして、Van Halenの衝撃のデビューから既に30年以上、エディ・ヴァン・ヘイレン以上に上手いギタリストや凄いギタリストはたくさん居たはずなのに、いまだに誰もエディ以上に「かっこいい」「凄い」ギターが弾けないなんて。とりあえず世界中のロックギタリストは全員Eddie Van Halenに土下座して謝った方がいいです。噂を聞くにDavid Lee Rothはライヴではちゃんと歌えていないようですが、彼はキャリアの中で全盛期の頃でさえちゃんと歌えていることなんてなかったのでそこを期待するのはお門違いでしょう。さて、自分が生きているうちに果たしてこれ以上のロックに出会えるかどうか。

・Demon Hunter / True Defiance
シアトルに拠点を置く、現代クリスチャンメタルコアの重鎮Demon Hunterの通算6枚目のアルバム。独自の美学に基づく独特のリフの組み立てや楽曲構成、一般的なメタルコアとはひと味違ったリズムの使い方、不可思議なハーモニーの多用など、現代メタルコアシーンの中でも、他とは違った個性を持つバンドですが、この新譜は、内容の高度さと、新規ファンへの親しみやすさが両立したバランスの良い作品になっています。そして、古典的なヘヴィメタルへの愛やリスペクトもそこかしこから感じられるようになっており、シアトル、クリスチャン、メタルコアといった、ヘヴィメタルの中心から離れた位置にありつつも、ヘヴィメタルの正統を継承し新たにestablishする気概を感じます。
実は売れっ子デザイナーでもあり、数多くのアルバムジャケット等も手がけている中心人物Ryan Clarkからすれば、実は自身のこのバンドこそが、全仕事の中でもっともダサい仕事であろうというのは興味深い事実です。

・Trixter / New Audio Machine
1990年にデビューし、ちょっと売れたと思ったらすぐにヘヴィメタルの流行が終わってしまったというアンラッキーな「遅れてきた最高のヘアメタルバンド」Trixter。しかしこの時期の恵まれないヘアメタルバンドが大好きな私にとっては、「もっとも萌える」「もっともヘアメタルらしい」「美味しいところが一番詰まった」バンドでありました。親しみやすい楽曲満載の1stはアメリカでこそ売れましたが、実は誰よりもロックしていた特筆すべき傑作2ndである「Hear!」は時代に無視され鳴かず飛ばず。しかしそのTrixterがなんと2012年、20年ぶりの新作フルアルバムをリリース。これが、期待通りに素晴らしい。ほとんど昔よりもよくなってるくらいです。最高のパーティーロック in 2012!! ヴォーカルのPete Loranなんて昔よりもルックスが可愛くなっちゃってる!

・Rush / Clockwork Angels
ラッシュのファンとしては初心者のワタシは、ここ数年、少しずつRushを聞きかじり、これで聞くアルバムとしては5枚目、リアルタイムで聴く新譜としてはもちろん初めてです(Rushの場合、5枚聴いてもまだ初心者だと思われます)。しかし、私は今まで自分はかなりRushは好きだと思っていたんですが、この新譜は果たして自分は本当にRushが好きだったんだろうかと問いかけるような作品になってしまいました。
世界中のRushファンが、久しぶりの傑作と大絶賛しているのは知っているのですが、自分にはどうにもダメでした。内容も充実していますし、ミュージシャンシップは文句なく素晴らしいの一言なのですが、コンセプトアルバムという内容のテーマ性のせいか、自分が思うRushの弱点、つまり、各メンバーの魅力の無さ、理屈っぽさ、辛気くささ、セクシーさの欠如、そういった要素が全面に出てしまっています。なおかつメロディや楽曲の組み立ても自然さに欠け、なにより自分がいつもRushに感じていたインスピレーションに欠けるような気がします。アンサンブルや楽曲構成から感じるメンバー感のパワーバランスも、ベースというかゲディ・リーが中心になり過ぎています。アルバムの下敷きになっているスチームパンク世界のコンセプトストーリーも(小説とかもちろん読んでいませんが)なんだか気に入りません。平面的でデジタルディストーションが出過ぎてしまっているプロダクションの音作りもマイナスポイントです。残念ながら自分の中では「これでRushが嫌いになった」という作品になってしまいそうです。しかしながら、タイトルトラックの3曲目「Clockwork Angels」は、リズムの構築といい、音の描写といい、本当に見事な楽曲でした。その他の楽曲は、月並みなパーツの寄せ集めに僕には思えてしまいます。

・Freelance Whales / Diluvia
・Freelance Whales / Wheathervanes
ニューヨークのクイーンズに拠点を置く、インディロックバンドFleelance Whalesというバンドをふとしたことで知り、2009年のファーストと、2012年に出た新譜であるセカンドを聴いてみました。昨今のインディロックの傾向(らしい)である、様々に加工されたシンセサイザーの音使いと、マンドリンやバンジョーなどの古典的フォーク楽器の併用など、最新のバンドたちに共通するツボがしっかり押さえられています。楽曲はなんというか牧歌的でスローであり、牧歌的でありながらも都会的であるというのが特徴でしょう。これが2012年のグローバルなインディロックの姿ということでしょうか。牧歌的な楽曲の殺傷力は1stのWheathervanesの方がありそうですが、より歌ものとしてのサウンドの洗練は2ndの方が勝りそうです。80年代的要素もあり、懐かしいんだか、新しいんだか、よくわからない音作りです。

・Starfield / The Kingdom
カナダのクリスチャンポップバンドStarfieldの、デビュー後通算5枚目ということになるんでしょうか。前作を最後にメジャーレーベルとの契約を終了し、インディペンデントとしてのリリースです。Starfieldは、楽曲はいつも美しくて素晴らしいんですが、優等生的であり、サウンドも平面的で面白みが無かったんですが、この新作は、突然今までにないような独創的な音使いが増え、サウンドも手作り感が増して立体的になり、楽曲も訴えかける力がぐっと増してきました。メジャーから離れて自由な立場になったことが、音楽的に良い方向に作用した好例だと思われます。「ハズレはないけど優等生的」な作品を期待して購入しただけに、この予想外の飛び出した作風は嬉しい誤算でした。クリスチャンバンド本来のメッセージ性の強さとあたたかさがあります。今までのStarfieldの作品の中でももっとも好きな一枚になりそうです。

・As I Lay Dying / Awakened
日本でも人気のあるクリスチャンメタルコアバンドの、5枚目のオリジナルアルバムとうことになるんでしょうか。メタルコア勢の中でも、かなりストレートなヘヴィメタル色を打ち出していたAs I Lay Dyingですが、この新譜ではその自ら作り上げたメタルコアの「型」が完全に完成しています。音作りも演奏も、完成度は非常に高く、ファンからの評価も高いようですが、型が完成してしまったゆえに、同時にちょっと限界も見えてしまった感じもします。ここ数年少しずつメタルコアを聴きかじってきて、先進性のあるバンドはAugust Burns Redをはじめたくさんありましたが、なんとなくもうメタルコアももういいかな、という気持ちになった、そんな一枚。

・Blessed By A Broken Heart / Feel The Power
カナダ出身の、クリスチャンパーティーレイヴメタルコア的な不思議な立ち位置のバンドの、たぶんメジャー2枚目でしょうか。日本でも人気のあるバンドですが、この2ndは、その独自の「ハイパー80年代路線」をさらに押し進めています。楽曲のフックはとても強力ですし、ギタープレイも凄まじいですし、サウンドの完成度も非常に高いです。かなりの傑作であることは間違いありません。ただひとつ弱点があるとすれば、パーティーロックなのか、ダンスなのか、クリスチャンなのか、メタルなのか、よくわからない不思議な立ち位置からくるメッセージ性の伝わりにくい部分でしょう。惜しむらくは、その後、ヴォーカルが脱退してしまったようで、おそらくはこのバンドのメッセージ性の部分を担っていた彼の脱退後、このバンドの方向性や、クリスチャンの部分がどうなっていくのか、心配なところではあります。

・CODAMA Through / ep #1
1990年代に活躍したシンガーソングライターである熊谷幸子さんは、私が人生の中で出会ったもっとも素晴らしいアーティストの一人であり、私は以前ファンサイトを運営していたくらいです。ユーミン直系の才能を持ち、まさに後継者としての立場にありつつも、ユーミンほどメジャーになることなくアーティストとして引退し、他のアーティストへの楽曲提供(最近だとベッキーへの提供)を続けていましたが、2012年、Codama Throughというユニット名を使い、熊谷幸子としてのアーティスト活動を再開されました。3月に都内で行われた復活コンサートは、まさか、また熊谷さんの楽曲や歌声が聴ける日がくるとは思っていなかった、自分にとっての2012年最大の事件のひとつです。CODAMA Through名義で発表されたこの2曲入りのシングルというのかEPは、90年代後半に、熊谷幸子さんがポップアーティストから、より深い民族音楽やワールドミュージックの要素を取り入れて進化していた、その先にあるような音楽性で、その楽曲に脈打つ、10年以上たっても変わらない独特の音楽性と世界観に、この音楽に出会えたことを本当に幸福に思います。

・After Edmund / Hello
ジョージア州出身のクリスチャンロックバンドの2008年にリリースされたメジャー第一作。実は夏に自分のバンドでアメリカをツアーした際にこのバンドとアイダホ州某所のストリートフェスティバルで共演しました。このアルバムはクリスチャンミュージック界の最大アワードであるDove Awardを受賞している他、グラミー賞にもノミネートされており、自分たちが共演したバンドとしては今まででいちばん大物だったので、そんなバンドと共演できたことに当然興奮しましたが、ライヴもショウマンシップに溢れており良い感じでした。カテゴリ的には「My Chemical RomanceやMutemathのファンにおすすめ」的な分け方をされていましたが、実はそれらのバンドほど「そっち系の音」の方向性に徹しきれておらず、なんというかSwitchfootとMutemathの中間くらいという言い方になってしまいます。現代ポップロックとエレクトロニカとポストロックが中途半端に融合している感があり、そのあたりの立ち位置の中途半端さが、グラミーにノミネートされながらも、その後あまりぱっとしなかった理由のひとつかもしれません。しかし、楽曲の質は良いですし、一度ファンになれば、誠実に良質の音楽で答えてくれるバンドでしょう。ライヴではこの1stから以外にも、それ以上にキャッチーでノレる新曲をたくさんプレイしていました。この手のバンドって10年前のUKや日本にいっぱいいたよな、という気はしますが、そのあたりのバンドにも共通するひねくれたポップセンスは、アメリカのバンドには貴重だと思います。

・Earthshaker / Earthshaker
・Earthshaker / Fugitive
・Earthshaker / Midnight Flight
・Earthshaker / Passion
今まで聴いてそうで聴いていなかった、80年代のジャパニーズメタルの代表格のひとつであるアースシェイカーを、この歳になってようやく聴きました。今まで、80年代の日本のバンドは、良いバンドはたくさんあるけれど、自分が本当に好きになれるバンドに出会えていないなと思っていましたが、アースシェイカーは本当に夢中になることができました。その後どうなっていったかはわかりませんが、この最初の4枚のアルバムを聴くにつけ、1980年代のヘヴィメタルという背景の中で、日本人にとってのロック、日本人にとってのアメリカという命題に、等身大でしっかり向き合っているこのアースシェイカーこそ、本来の意味での日本のロックバンドの正しい姿かもしれません。すべてが完璧で、新鮮で、素晴らしい。この歳まで聴かずにとっておいた甲斐がありました。

・Alter Bridge / Blackbird
Creedの面々がヴォーカルをとっかえてCreedの後にやっていたバンドAlter Bridgeの2007年のアルバム。このバンドも今まで聴いてそうで聴いていませんでした。Creedよりもなんだかハードボイルドで、とにかくヴォーカルが上手い。Creedよりもクラシックロックの流れをより汲んだ、現代ハードロックのお手本でしょうか。しかしエモーションやメッセージの面で、やはりCreedの方が強いフックがあるため、僕としてはどっちも良いですがCreedの方が好きかな。CreedのシンガーであるScott Stappの「えせクリスチャンっぽい女々しい歌詞の世界観」が、実はやっぱり貴重なものであったことが逆にわかる、ドライでハードボイルドな良質のハードロックです。ヴォーカルのMyles Kennedyはなんだかスラッシュと一緒に仕事してますね最近。で、暇になったMark Tremontiはソロバンドをはじめて、そこにやはりVan Halenのツアー延期で暇になったWolfgang Van Halenが合流した、と、今のところそういう流れです。

・TesseracT / One
イギリス出身のプログレッシヴメタルバンドの2011年のファーストアルバム。いわゆるDjent(ジェント)と呼ばれる、最近のプログレッシヴメタルの流行の代表的バンドのひとつだそうです。
プログレッシヴメタルの中でも、いわゆるRushやDream Theaterのようなスタイルではなく、より感覚的で、ポストハードコア的な感覚を備えた音楽性を持っています。リズムやアンサンブルは非常に複雑ですが、聴いていても不思議と疲れません。ヴォーカルの声質も典型的なヘヴィメタルヴォーカルのそれではなく、比較的ポップなスタイルのため、楽曲の高度さにくらべてメロディのキャッチーさも併せ持っています。ヨーロッパから出てくるメタルバンドも、どんどんスタイルが複雑で高度になっていて、ヘヴィメタルの未来はどうなっていくんだろうと思わせますが、この作品もそんな中の一枚でしょう。

・Audio Adrenaline / Hit Parade
前からチェックしたいと思っていた、ケンタッキー州出身のキャリアの長いクリスチャンロックバンドのベスト盤。まだあまり聞き込んでいませんが、親しみやすいロックと無理のないメッセージ性を感じます。カテゴリとしては90年代的なオルタナティヴロックということになるのでしょうが、今聴くと、非常にベーシックな普通のロックと感じられます。きっと、長く聞き込むことのできるバンドになるでしょう。

・DaMac / Immaculate
セントルイス出身のクリスチャンラッパーであるDaMac。
2012年は自分のバンドで、彼と一緒にThe Extreme Tourというクリスチャンバンドのツアーを回りました。一緒に回ったバンドの中でも非常に力量のあった彼ですが、巨漢に似合わず非常に気さくでフレンドリーながら、クリスチャンアーティストとしての真摯なメッセージ性と、ラッパーとしてのサヴァイヴする本能が同居している点が非常に面白いと思いました。そのメッセージとパフォーマンスは間違いなく本物でしたが、何が言いたいかというと、ツアー中に私は彼と大食い対決をして見事勝利しました。二度対決し、一度目は引き分け、二度目で勝ちました。ぜひまた、やりましょう。今度は大差で勝ってみせます。
http://iamdamac.com/

・Husking Bee / Put On Fresh Paint
1990年代後半の日本のパンクシーン、メロコアシーンを代表するバンドのひとつであるHusking Beeを、いくつかの理由で遅まきながらやっと聴きました。90年代に青春を過ごした自分としては、当時の時代や社会の中で、同世代の若者たちが、どのように自分たちの感性を見つけていったのか、振り返ってみるにとても興味深く、学ぶものがあります。音楽性の広いバンドですから、その後のアルバムもゆっくりと追いかけていきたいと思っています。

・XTC / Apple Venus Vol.1
2011年の震災の後にたまたまXTCのラストアルバムを聴いて心の平静を得たのがきっかけで、毎年一枚ずつ、XTCのアルバムを一枚ずつ遡って聴いていこうと思って、これが2枚目なわけですが、1999年のApple Venus Volume1です。ロックの衝動みたいのはまったくなく、良い感じにインドアで、とても穏やかで、そこに描かれているのは、まったく静かで平凡な日常生活。しかし、そのなんと豊かで幸福なことか。こんなに幸せな引きこもり音楽を、他に知りません。老後が楽しみになってくるような、早く引退してしまいたくなるような、そんな人生の機微と、ディテールの美しさを感じます。ソングライティングも非常に高度で、この職人のようなポップソングライターの真骨頂を味わえます。音楽の豊かさと、人生の豊かさを思い出させてくれるアルバムでしょう。またブリットポップ世代の私としては、Blurの初期のアルバムを引っ張りだして聴きたくなる衝動に駆られました。

・Atsuki Ryo with Jesus Mode / Soldiers Into Hell
またも手前味噌ながら、自分が、メインのバンドとは別に、友人たちと気軽に始めたサイドプロジェクト的なバンドで、これはそのデビューEPである作品です。
もろにストレートな1980年代のジャパメタを志向しており、またStryperのようなべたべたのクリスチャンヘヴィメタルを志向していますが、自分にとってはあこがれの80年代そのままに、楽しく演奏することができており、こうした気軽なサイドプロジェクトがいかに楽しいかというあたりを理解することができました。成り行きでリズム隊は打ち込みで制作されていますが、次はリズムもバンドで録音したいものです。iTunesに楽曲を登録する際に、英語の関係なのか、バンド名を勝手に"Atsuki Ryo and Jesus Mode"と登録されてしまい、検索しても見つけにくいという事態になりました。ていうか人のバンド名を勝手に変更するなよiTunes!!
http://www.kitchenkniferecords.com/jesusmode/

(received '13.1.24)

Toneさんのプロフィール...日本初のクリスチャンヘヴィメタルを名乗るImari Tones (伊万里音色)というバンドをやっている遊び人、ギタープレイヤー、音楽ファンです。(御本人による紹介)

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