−2013年
アルバム TOP11− by
タローさん (1)Wink『“SELECTION”-25TH
ANNIVERSARY SELF SELECTION』 1位は3歳(自覚したのが3歳なので無意識だと2歳? 笑)から大ファンのWinkのベストアルバムです。 2位と3位はそのWinkの相田翔子さんです。 4位のエヴァネッセンスは来日公演にも行ってきました。 5位から8位は女性ポップ4人衆です。 9位ははるか昔のリサ・ローブの1stアルバムです。 10位も結構昔の、ヴェルーカ・ソルトの3rdアルバムです。 11位の家入レオさんは、Wink活動停止以来17年ぶりに好きになったJ-POPです。 (received
'14.1.23) タローさんのプロフィール...『2006年なんでもTOP10』以来7年ぶりの参加。京都発のダンスポップシンガーソングライターとして活躍されています。詳細は、こちら→で http://blog.tarothegrandpa.com
(2)相田翔子『SONG SELECTION-25TH CELEBRATION-』
(3)相田翔子『This Is My Love』
(4)エヴァネッセンス『エヴァネッセンス』
(5)ブリトニー・スピアーズ『ブリトニー・ジーン』
(6)クリスティーナ・アギレラ『ロータス』
(7)レディー・ガガ『アートポップ』
(8)マドンナ『MDNA』
(9)リサ・ローブ『テイルズ』
(10)ヴェルーカ・ソルト『リゾルヴァー』
(11)家入レオ『LEO』
シングル集ではなくて2人による選曲なのですが、自分が一番好きな曲ばかりで驚きました。
一番のお気に入りは「月夜の真珠貝」で、1990年の曲ですが、まるでデスチャのような凝ったドラムと日本らしい哀愁メロディーが好きです。
去年は初めてライブに行って、その瑞々しい透き通った歌声に感動しました。
1stや2ndも最高だったけど、本作はパンチの効き具合とヴァラエティの豊かさで過去最高のアルバムだったと思います。
ヴォーカルもさらに深みが増して、生歌は本当に感動しました。
本来は4人とも全く違うジャンルだったはずなのですが、最新アルバムは全員がエレクトロにまっしぐらです。
いつ聴いても中毒性のある心地いい個性的な声が魅力のブリトニーのアルバムが、自分としては一番お気に入りでした。
アギレラはヴォーカルのインパクトのためか、曲自体は消化に時間がかかったけど何度も聴きました。
ガガはサウンドが斬新ですごいと思いますが、まだ消化中です。
マドンナは最初の2曲が神!です。
小学生の時に初めて聴いた時は、「ステイ」と「ドゥ・ユー・スリープ」しか理解できませんでした。
でも、今はこのアルバムが最高って、心の底から思います。
シンプルだけど予想のほんの斜め上を行く楽曲と歌声がくせになります。
最新(2006年)の『IV』も好きですが、全体的に内省的なこのアルバムが今は一番好きです。
『アメリカン・サイズ』もダークだとは思うけど、こっちの方が静と動の差が極端で、なんかハマります。
年末に実家で聴きまくりました。
月日が経つと、曲から感じる印象って大きく変わるものなんですね。
「Bless
You」がラーメン屋さんでいつも(たまたまなのですが)かかっていたのがきっかけになりました(笑)。
一番のお気に入りは哀愁バラードの「Lady
Mary」です。