−2013年
ハーフマラソン TOP9− by
ヒロくん(師匠) 2013年に私はハーフマラソンに全部で9回出走しました。その成績をタイムの良かった順に並べてみました。 (1)
地元･富山のローカルな大会。3月中旬の走るには最適な気象条件と、神通川の河原を走ることで土手のアップダウン以外に高低差が少ない走り易いコースが重なって、自己ベストが出ました(それまでの自己ベストは、2012年11月18日の第20回扇状地マラソンINにゅうぜん)で記録した1h
48' 51")。5
kmごとにしか目安が表示されないとか、給水のショボさとか、他県から来られたランナーには評判が悪いですが、手っ取り早く記録を出したいひとにはオススメ(爆笑〜!!!) (2)
(1)で記録した自己ベストの更新を狙ったけど、群馬サファリパークから近い丘陵地がコースにかかるため、意外にアップダウンがあって、消耗。苦しい走りになった。参加賞が豪勢(?)なので、群馬県野菜を堪能したいひとは是非参加を!(爆笑〜!!!) (3)
地元･富山県のローカルな大会。二上山の山麓を一周する起伏の激しいコースのため、よいタイムはあまり期待してなかったけど、意外に走れた。新幹線開業を記念して2015年11月に予定されている『富山マラソン』の開催の影響からか、次回から6月開催となるようだけど、果たして真夏にここまでラクに走れるだろうか??? (4)
(1)で記録した自己ベストの更新を狙ったけど、4月下旬の開催のため、暑さの影響でタイムが伸びなかった。 (5)
愛･地球博記念公園(通称『モリコロパーク』)で開催されたハーフマラソンで、『モリコロパーク』のなかの1周5
kmチョイのコースを4周する。丘陵地のためアップダウンが激しく、激しく体力を消耗。 (6)
日本屈指のハードなハーフマラソンとして有名(?)。最後の上り坂が凄くキツく、ちょうど脚を痛めてたこともあり、一番ツラいところではほぼ歩きのペースとなってしまった。この記録を出した1月の時点では、これより酷いタイムを出すことになるとは予想だにしなかったが...。 (7)
7月に石川県･能登島で開催されたハーフマラソン。(6)に匹敵するくらいアップダウンが多い。7月の梅雨時の開催で、当日も雨が降って気温が低めだったから走れたけど、もし、晴れてカンカン照りだったなら、地獄をみてたことだろう(苦笑)。 (8)
6月に信州･立科町で行われたハーフマラソン。山岳地帯でのハーフマラソンでアップダウンが激しかったから2時間超えのタイムは仕方無い。コースに出て来た野生のシカと激突し、病院送りになったランナーが居て、ちょっとコワイ(苦笑)。 (9)
5月下旬という開催時期から、暑くて暑くてタイムは伸びなかった。給水ポイントが豊富ってのがウリだけど、それに甘えて給水ばかりしてたら、どんどん汗として塩分が抜けて行き、ますます失速...。反省の多い大会となった。2014年からフルマラソン化されるんだけど、走ったら死ねそうです(苦笑)。 ('14.1.3) ヒロくん(師匠)のプロフィール...2014年はフル･マラソン4時間以内での完走を目標に掲げる市民ランナー。
(1)
第23回神通川マラソン (3/17, 1h 44' 40")
(2) 第33回群馬サファリ富岡マラソン (12/8, 1h 45'
36")
(3) 第33回高岡万葉マラソン (11/17, 1h 46' 33")
(4) 第33回魚津しんきろうマラソン (4/28, 1h 49'
39")
(5) リビングマラソンパラダイス2013inモリコロパーク
(2/10, 1h 50' 13")
(6) 第7回みのかも日本昭和村ハーフマラソン (1/13, 1h
55' 28")
(7) ひょっこりのとじま2013能登島ロードレース (7/7, 2h
02' 46")
(8) 2013谷川真理ビーナスマラソン in 白樺高原 (6/16,
2h 04' 04")
(9) 第30回カーター記念黒部名水ロードレース (5/26, 2h
08' 29")