2014年なんでもTOP10

−2014年 ヒロくんズ年間チャートTOP100に入らなかったアルバム TOP10 −

by ヒロくん(師匠)

(1) 椎名林檎『日出処』
(2) 笹川美和『そして太陽の光を』
(3) ACCEPT『Blind Rage』
(4) QUARTERFLASH『Love Is A Road』
(5) THE 1975『The 1975』
(6) THE LAST INTERNATIONALE『We Will Reign』
(7) MAROON 5『V』
(8) ユリカ/花たん『The flower of dim world』
(9) BILLIE JOE + NORAH『Foreverly』
(10) CIRCA ZERO『Circus Hero』

 何らかの理由にて、あと一歩のところで「ヒロくんズ2014年間チャート」に入らなかったアルバムのTOP10です。ちなみに、このTOP10がそのまま年間チャートの101位から110位に相当するワケではありません。

(1) 久しぶりのソロ名義での新作。発売時期が悪過ぎて、2014年の年間チャートにも、2015年の年間チャートにも入りそうにありません(泣)。

(2) 『amazon』での購入歴から薦められた女性シンガーの久方ぶりのメジャー復帰作。オトナのムードあふれる作風。年間チャートでは101位でした。

(3) 前作『スターリングラード』は100位以内にランクインしましたが(77位)、こちらはもう一息のところでランクインを逃しました(106位くらい)。作品の内容も、個人的には『スターリングラード』ほどじゃあなかった。

(4) '81年にデビューし、翌1982年に“Harden My Heart”(旧邦題“ミスティ・ハート”)を大ヒットさせたクォーターフラッシュは、核となるリンディとマーヴのロス夫妻のみで細々と活動してましたが、久しぶりにバンドとして再編成。結構聴いてたんだけど、2013年と2014年に「票」が分かれてしまい、どちらの年間チャートにもランクインしませんでした。

(5) 気鋭の新星のデビュー盤。2013年と2014年に完全に「票」が分散。どちらもランクイン出来ず。

(6) レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのドラマー、ブラッド・ウィリクが参加してる3人組のアルバム。紅一点のベース&ヴォーカルのデリラ・パス嬢がジョーン・ジェットそっくりのため、アチ写を最初みた時、ブラッドとジョーン・ジェットで新しいプロジェクト始めたのか!と勘違いしました(爆笑〜!!!)。

(7) マリア・シャラポワとの情事を暴露したサイテー男、アダム・レヴィーン率いるマルーン5の最新作。このアルバムも、集計期間のアヤでランクイン出来ず。

(8) dorikoが深く関わってた1stは傑作でしたが、2ndはイマイチ。しかし、この3rdはなかなか。お約束のように天野 月も楽曲提供してるし...(笑)。これまた、集計期間のアヤでランクイン出来ず。

(9) グリーン・デイのビリー・ジョーと、大物女性シンガー、ノラ・ジョーンズという異色の組み合わせによるアルバムで、かなりノラのフィールドに歩み寄った作風(笑)。

(10) 最近ソロ活動ではフュージョンふうの音楽ばかり演ってたという(聴いたことがないもので、ハッキリとは言えない...苦笑)ポリスのギタリスト、アンディ・サマーズが、久しぶりにロックのフィールドでポリス風の音楽を演った!...というフレコミのバンドのアルバムですが、ポリス風とは言うものの、やっぱりポリスでは無いワケで...(苦笑)。

('15.1.11/1.17)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...2015年こそ、フル・マラソン4時間以内で完走したい市民ランナー。

INDEX