2014年なんでもTOP10

−2014年 よく聴いた旧譜 TOP10−

by ヒロくん(師匠)

(1) 相対性理論『ハイファイ新書』(2009)...36回
(2) 相対性理論『シフォン主義』(2008)...26回
(3) 阿部真央『素。』(20011)...18回
(3) 阿部真央『ポっぷ』(2010)...18回
(5) THE CARS『Candy-O』(1979)...15回
(6) 相対性理論『シンクロニシティーン』(2010)...14回
(7) THE CARS『Heartbeat City』(1984)...13回
(7) RUSH『A Show Of Hands』(1989)...13回
(7) THE CARS『The Cars』(1978)...13回
(10) THE CARS『Door To Door』(1987)...12回

 聴くことが多かった旧譜のランキングです。何をもって「旧譜」とするかにはいろいろな定義があると思いますが、ここでは2年以上前(2011年まで)にリリースされた旧譜アルバムをランキング対象とします。集計期間は「ヒロくんズ2014年間チャート」と同じく、2013.12.26〜2014.12.24です。

(1) ポッポとリンちゃんが気に入ってしまい、家族でドライヴする時には必ずクルマのなかで流すようになりました。「年間チャート」でも堂々の11位!!!

(2) (1)ほどポッポとリンちゃんには気に入られていませんが、これまた家族でドライヴする時の定番アルバムになってます(苦笑)。

(3) 阿部真央『素。』
 私があべまにハマるキッカケとなったこの3rdもいよいよ旧譜扱いになりましたか...(苦笑)。他のあべまのアルバムに比べヴァラエティーに富んでて、未だに飽きない。

(3) 阿部真央『ポっぷ』
 あべまの2ndアルバム。1stの『ふりぃ』はいよいよこのチャートからドロップしましたが、このアルバムは“未だに”(苦笑)残ってます。今のあべまのサウンドが確立したアルバムじゃない?

(5) 昨年の年末から今年のアタマにかけて、毎月1枚ずつカーズの紙ジャケを集めてました(苦笑)。買うだけ買って中身を聴かないのもアレなので、ヒマをみつけては聴いてたんだけど、何故か、この2ndの成績が一番良かった(苦笑)。

(6) (1)と(2)の続きですが、このアルバムは、リンちゃんのウケが良かった(笑)。

(7) THE CARS『Heartbeat City』
 去年の旧譜チャートにもランクイン。私にとっては、カーズといえば、やっぱ、コレ。

(7) THE CARS『The Cars』
 勿論、こっちのほうがミュージック・シーンに与えた衝撃が大きかったのも理解してますよ(苦笑)。

(7) RUSH『A Show Of Hands』
 ようやく輸入盤のリマスターCDを買ったので、よく聴いてました。

(10) カーズのラスト・アルバム。今にして思えば、バンドが終焉に向かってるのも納得できるような散漫な印象があるね。

 ...というわけで、相対性理論とあべまとカーズばっかり...(苦笑)。

('15.1.12)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...2015年こそ、フル・マラソン4時間以内で完走したい市民ランナー。

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