1. 小杉─金沢─福井─敦賀─芦屋─住吉─芦屋─野洲─彦根　12月12日(土)
　BENIとMiChiのライヴのあるイヴェントを観るため、神戸まで出掛ける際に使用。
　小杉駅は平日朝夕の通勤時間帯以外、改札に係員が立たないので、乗車した列車『ホリデー快速かなざわ』車内で車掌さんに入挟(押印)してもらった。『特急銀座』と呼ばれる北陸線だけあって、特急列車を先行させる都合から普通列車の乗り継ぎは良くない。特に、寒い冬はホームで待ってると寒い〜。『18きっぱー』は寒さにも強くないとダメだね(苦笑)。今回のライヴ会場『神戸ファッションマート』は六甲ライナー沿線にあるので、住吉駅で下車。住吉駅には新快速が停まらないので、一旦芦屋で降りて乗り換えた。小杉8:59─9:39金沢10:03─11:21福井11:54─12:53敦賀13:23─15:43芦屋15:44─15:50住吉　イヴェントを途中で抜け出し、住吉駅には7時10分頃に戻った。イヴェントが10時くらいまでかかることを想定してこの日は彦根駅近傍のホテルを予約してたんだけど、こんなに早くに住吉駅に戻って来れるなら、敦賀で泊まれた(苦笑)。っつうか、大阪発最終の特急『サンダーバード49号』にも間に合うので、宿泊代が「乗車券代+特急料金+高岡からのタクシー代」よりも高いならば、最終の特急『サンダーバード』に乗ってもよかったくらい(苦笑)。ま、事前にはそれは予測しようがないので、仕方がない。住吉駅で弟子への土産を購入後、普通列車に乗車。芦屋駅で野洲ゆきの新快速に乗り換え。終点の野洲では、米原ゆきの普通列車が待ってるのですぐに乗り換え。彦根で下車し、この日は駅から徒歩5分のホテルに宿泊。住吉19:21─(19:28)芦屋19:29─20:43野洲20:44─21:14彦根

2. 彦根─近江塩津─敦賀─金沢─小杉　12月13日(日)
　彦根のホテルを出るのが遅くなってしまい、彦根駅の上り線ホームの到着したちょうどその時に新快速が入線してきた。ギリギリ。危ない、危ない。新快速とはいうものの、米原で車両切り離しのため5分超停車する。行き先が長浜までだったら、8137Mに乗り換えたほうが早い(苦笑)。この新快速は近江塩津ゆきで、敦賀方面に行くためには湖西線経由でやってくる新快速の乗り換えなければならない。待ち合わせ時間はたったの14分だけど、その14分が実に長い(苦笑)。何もない近江塩津駅での14分は、この寒い時期には想像以上にツラかった(苦笑)。ようやくやってきた湖西線経由の新快速に乗り、2駅乗車で敦賀へ。珍しく敦賀での乗り継ぎはスムーズで、途中何度か特急通過待ちの停車を挟みながら金沢へ。金沢で長い待ち合わせの後、富山ゆきに乗り継ぎ、小杉に帰着。8:34─9:23近江塩津9:37─9:50敦賀9:53─12:25金沢12:56─13:47小杉

3. 小杉─金沢─福井─敦賀─大阪─大阪城公園─大阪─米原─敦賀　1月9日(土)
　ミューズのライヴのある大阪城ホールへの移動に使用。
　今回も入挟(押印)は小杉駅の駅員ではなく、乗車した列車『ホリデー快速かなざわ』車内で車掌さんにしてもらった。乗り継ぎは、12月12日ン時と一緒。違うのは今回のほうが積雪が多く、寒いということだ(苦笑)。いつも湖西線の車窓からみえる廃屋が気になってたんだけど、移動中ヒマだったので、北小松─近江高島間の西側...と場所を特定(笑)。もっと具体的に言うと、ココです(笑)。前回は新快速は芦屋まで乗ったけど、今回は大阪で下車。小杉8:59─9:39金沢10:03─11:21福井11:54─12:53敦賀13:23─15:28大阪─大阪城公園　この日は敦賀駅前の『東横イン』を予約してた。夜遅い時間の敦賀より先の乗り継ぎがあまりよくないため、よほど早くライヴが終わらなきゃ福井までの移動はムリだ。この日のライヴは6時開演の予定が、実際にはメンバーの会場への到着が遅延したため7時スタートと1時間も開演が遅れた。最悪の事態「『18きっぷ』を使った移動は長浜止まりで、長浜から敦賀までは急行『きたぐに』を使用」も半ば覚悟してたけど、実際にはライヴは1時間半で終わり、8時半には解放された。とはいっても、大阪発20:45の新快速→野洲乗り換え→米原発22:20敦賀ゆきのパターンには間に合わず、結局、予定してた敦賀到着最遅パターン(敦賀着23:52)となった。大阪駅で40分近くヒマを持て余すことになったけど、ホーム下のカレー屋『るう〜』でカツカレー喰って時間つぶし。予定どおり、敦賀駅前の『東横イン』に宿泊。大阪城公園─大阪21:40─23:02米原23:05─23:52敦賀

4. 敦賀─福井─金沢─小杉　1月10日(日)
　TVに夢中になってしまい、敦賀の『東横イン』を出るのが遅くなったお蔭で、本来予定してた列車を逃してしまった(苦笑)。敦賀から乗った列車は芦原温泉ゆきだったけど、何もない芦原温泉駅で乗り継ぎ列車を待つよりは、福井で待ったほうが暖をとれるに決まってる。だから福井で降りたよ(苦笑)。金沢での待ち時間も長かったので、その時間を利用し、『白山そば』で かけうどんを喰った。敦賀8:13─9:12福井946─11:23金沢12:01─12:58小杉

5. 富山─猪谷─高山─猪谷─富山　1月17日(日)
　1回分余った『18きっぷ』の消化に出掛けたんだけど、ふだんあまり乗ることがない高山線方面に乗りに行った。小杉─富山間の往復は定期券を利用。小杉駅じゃあ入挟(押印)してもらえないから、定期で一回富山駅の改札を出て、富山駅の改札で『18きっぷ』に入挟(押印)してもらったほうが後腐れなくていいじゃない?(笑)。『18きっぷ』の使用期限が迫る頃になるとみんな考えることは同じなのか、高山線のワンマンカーは満員。座るところが無く、立ちんぼを余儀なくされた。遅れてる特急『はくたか』の待ち合わせを行ったため、出発が遅れたけど、やってきた『はくたか』は今や珍しい旧型車両。この旧型車両をみて、乗ってた『撮り鉄』たちが慌ててワンマンカーを降りて写真を撮ってた(苦笑)。特に、女性の『撮り鉄』(40歳前後?)が熱心にシャッターを切ってたのが印象に残った。高山線のワンマンカーが信号変わり次第すぐに発車ってことすら忘れてるかのような熱心さ(苦笑)。高山線に乗るのは、神岡鉄道が廃止される前に乗りに行った時以来、3年ぶりくらい。速星でまとまった数の乗客が降りたので、ようやく座れるようになった。富山でも40 cmくらいの積雪があったけど、飛騨の山奥では軽く1 mを超え、一面銀世界でした。高山駅ではホーム向かい側に停まってる下り列車にすぐに移動。ホームから出ることもなく、そのままトンボ帰り(苦笑)。富山10:26─11:19猪谷11:23─12:28高山12:30─13:33猪谷13:43─14:33富山

　今回の『青春18きっぷ』、わざわざ収支を全部調べなくても明らかにトクしております。