−2000年
よく聴いたアルバム TOP10− by
ヒロくん (1)WOLFIE『Where's
Wolfie』(『ウォルフィーは、どこ?』) 1999.12.23~2000.12.27の間に、私・ヒロくんの聴いた回数の多かったアルバムです。かなりベスト・アルバムのほうとダブりますが(笑)。 (
'01.1.2) ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。週3枚CD買う音楽マニア。ただし、2001年からは『週2枚』に減らして、まっとうな生活に近付ける努力を始める予定。
(2)A PERFECT CIRCLE『Mer De
Noms』(『ア・パーフェクト・サークル』)
(3)椎名林檎『勝訴ストリップ』
(4)DOT ALLISON『Afterglow』
(5)JULIANA HATFILED『Beautiful Creature』
(6)OASIS『Standing On The Shoulder Of Giants』
(7)OTHER STAR PEOPLE『Diamonds In The Belly Of The Dog』
(8)GUSTER『Lost And Gone
Forever』(『なくしてしまったもの』)
(9)TARA MACLEAN『Passenger』(import ; Capitol CDP 7243 4
97306 2 5)
(10)JULIANA'S PONY『Total System Failure』
1番よく聴いたのは、チープなシンセが入ったシロウト臭いギターポップ・バンド、ウォルフィー。このアルバム、聴いてるとホント楽しいですよ。“Busy
Busy Busy”とか(笑)。
ア・パーフェクト・サークルは『フジ・ロック』前からアルバムの凄みには気付いてたんだけど、『フジ・ロック』観たらもっと本格的にのめり込みました(笑)。
椎名林檎はいろんな意味でインパクトがあってよく聴きました。“依存症”最高!
『暗黒世界の囚われの身のお嬢様』ドット・アリソンは、ポーティスヘッドみたいな暗黒一色のバッキング・トラックに清楚なお姉さまの歌が乗るミスマッチが面白過ぎてハマりました。唯一の息抜き?“Mo-pop”が最高。
ジュリアナが2枚同時リリースしたアルバムのうち、この『Beautiful
Creature』のほうは穏やかな面を全面に出した作風。“Somebody
Is Waiting For
Me”あたりの歌の瑞々しさに「ウンウン」とうなずきながら聴きました(笑)。
オアシスは新譜リリース直後に来日公演があったため、曲覚えるために短期間に何度も聴いたから(笑)。いろいろ貶すようなこと言ったりしたけど、“Sunday
Morning Call”と“Where Did It All Gone
Wrong?”は大好きです。ノエル兄貴最高!!!
元・L7のジェニファー・フィンチの新バンド、アザー・スター・ピープルはプロデューサーがロイ・トーマス・ベイカーのお蔭でモロにカーズっぽくて笑えた。日本人ベーシスト、ジュンコ・イトウが在籍。
パーカッショニストを含む変則トリオのガスターは“Barrel Of
A
Gun”に代表されるようなアコースティックな感触のあるポップ・センスが魅力的。
サラ・マクラクランを輩出した『Nettwerk』レーベル出身のカナダ人女性シンガー、TARA
MACLEANは、サラ・マクラクランっぽくて愛聴(笑)。日本盤が出ないのが不思議。
ジュリアナがもう1枚出したアルバムは、ノイジーなギターが耳障り。『Beautiful
Creature』とセットで聴いたから聴いた回数こそ多いものの、単独じゃああまり聴く気がしない...というところが本音(苦笑)。
11位以下は『ヒロくんズ・チャート2000年年間TOP100』を御覧下さい。