2001年なんでもTOP10

−2001年 よく聴いたアルバム TOP10−

by ヒロくん

(1) GO!GO!7188『蛇足歩行』
(2) 古明地洋哉『灰と花』
(3) D. D. T.『ROSE HIP TEA』
(4) DIDO『No Angel』
(5) 鬼束ちひろ『インソムニア』
(6) 岡北有由『ベイスメント・ダイアリー』
(7) ミサイル・ガール・スクート『ワンダーランド』
(8) SEMISONIC『All About Chemistry』
(9) STEVIE NICKS『Trouble In Shangri-La』
(10) WEEZER『Weezer (The Green Album)』

 2000.12.28~2001.12.26の間に、私・ヒロくんの聴いた回数の多かったアルバムです。今年はあまりベスト・アルバムのほうとダブってませんね(笑)。
 1番よく聴いたのは、去年の年末にリリースされた効果が絶大で票を伸ばしたGO!GO!7188の1st。集計期間内に87回聴きました(笑)。
 
2001年のベスト・アルバムのほうではトップだった古明地は86回! わずか1票差で涙をのみました...。
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『ROSE HIP TEA ROOM』の管理人・ちえさんが昔やってたバンド・D.D.T.のアルバムはホント、ツボにハマりました。何で『TOWER RECORDS』に置いてもらえなかったんだろうねえ?(笑)。
 エミネム絡みで全世界的に人気が爆発したダイド、今年前半のヘビロ。
 鬼束は、とてもハタチ(リリース当時)とは思えない歌声にビックリ&ドハマリ。
 岡北はライヴ3回も観に行くほどハマりました。“ほんとのもの”の♪自己中〜って歌詞には最初あぜんとしました。ちょっと歌詞の感覚が私のもつ感覚とは相容れなかったので(笑)。そのうちもっと上手があらわれたケド(ハートバザール・石井皐月...笑)。
 ミサイル・ガール・スクートはこのアルバムで人気が爆発寸前までいったんだけど、ドラマーのYOSUKEの椎間板ヘルニアのため長期活動停止に...。膨らんでたものが一気にしぼんでしまった。彼女たち、ツイてないや...。
 『フジ・ロック』では観客が少なかったけど、この作品が好きだった私は盛り上がってたゾ! ♪ウォッオ〜オオオオ〜(笑)
 スティーヴィー・ニックス姐御の復活作(と、あえて呼びます)は“Planet Of The Universe”が特に良かった。日本の往年のスティーヴィー・ファンはなにやってんの? アメリカじゃあ姐御の復活にチャート5位まで上がるほど異様な盛り上がりぶり(苦笑)。
 昔からのファンはなかなか納得しないウィーザーの『待望』の新作だけど、なんとかここにはランクインしました(笑)。私は“Hash Pipe”歌ってもリヴァースみたいに声裏返りません(笑)。関係ないけど(笑)。
 11位以下は
『ヒロくんズ・チャート2001年年間TOP100』を御覧下さい。

( '01.12.26)

ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。2001年は計31回ライヴに足を運んだ音楽マニア。2002年はライヴ出没回数を減らし、まっとうな生活に近付ける努力を始める予定。

 

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