2003年なんでもTOP10

−2003年 よく聴いたアルバム TOP10−

by ヒロくん

(1) THE WHITE STRIPES『Elephant』
(2) 天野月子『Sharon Stones』
(3) 二階堂和美『また おとしましたよ』
(4) JETS TO BRAZIL『Perfecting Loneliness』
(5) ZWAN『Mary Star Of The Sea』
(6) EVANESCENCE『Fallen』
(7) MARIA McKEE『High Dive』
(8) JEWEL『0304』
(9) FOUNTAINS OF WAYNE『Welcome Interstate Managers』
(10) LINKIN PARK『Meteora』

 2002.12.26~2003.12.24の間に、私・ヒロくんの聴いた回数の多かったアルバムです。
(1) ザ・ホワイト・ストライプスの待望の新作が1位。ハッキリ言って、前作『ホワイト・ブラッド・セルズ』ほどポップでもないし、ヴァラエティーにも欠けてるし...で、前作ほど評価は出来ませんが、愛聴しました。
(2) 2年連続ランク・インのこのアルバム、ず〜〜〜っと聴いてるけど、全然飽きませんね。
(3) 富山県高岡市に拠点を置くインディー・レーベル『バブルホイッスル』主催の音楽フェス『BUBBLE WHISTLE WEEKENDER '03』にも出演したニカさん、激しい雷雨のなかでのパフォーマンスがいまだに忘れられません。
(4) USエモの系譜に連なるジェッツ・トゥ・ブラジル、この青さと切なさがたまりません!
(5) 元・スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンとジミー・チェンバレンの新バンドのデビュー作。スマッシング・パンプキンズのどのアルバムよりも気に入って聴いてましたが、もう解散とは...。
(6) 似たような曲が多かったりして、作品じたいはあまり高くは評価できませんが、好きでよく聴いた(笑)。
(7) 1996年の『ライフ・イズ・スウィート』以来7年ぶりの新作。もっとルーツロックに根ざした音を期待してたんだけど、ストリングス入れて優雅に迫るマリアもイイかも。
(8) あまりの変貌ぶりに、笑いながらよく聴きいてました(笑)。
(9) 1999年の『ユートピア・パークウェイ』以来の4年ぶりの新作。期待に違わぬ出来に感服。
(10) “Faint”に代表されるようなポップでキャッチーな音づくりにハマった(苦笑)。

 ちなみに、11位はゴー・ビトウィーンズの『ブライト・イエロー・ブライト・オレンジ』。『ベストアルバム』に続いて、こちらでも次点かぁ...(苦笑)。
 12位から100位は
『ヒロくんズ・チャート2003年年間TOP100』を御覧下さい。

('03.12.25)

ヒロくんのプロフィール...音楽と登山に夢中になっていたお蔭で、婚期を逃しつつある(?)このサイトの管理人。

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