−2003年
BONNIE PINK LIVE 2003 "Tonight, the Night"で聴きたかった曲
TOP10− by
ヒロくん (1)
Evil And Flowers (from AL『evil and flowers』) 2003年2月リリースの6thアルバム『Present』に伴うBONNIE
PINKの全国ツアー「LIVE
2003 "Tonight, the
Night"」では、演奏してしかるべき曲がたくさん退いてて、選曲にかなり不満持ったんだけど、その中でも「これは演奏してくれなきゃ!」と思った曲のランキングです。ちなみに、単に「私の好きなBONNIEの曲」という意味ではなくて、このツアーのバンドのメンバーの顔ぶれや、ショウの流れを考えて曲を選びました。 (1)
大阪ではアンコールに2度も応えてくれたBONNIEだけど、「もう演奏できる曲が無い」(バンドでリハーサルした曲がもう無い)との理由で、一度演奏した“Tonight,
the
Night”をもう一回演奏。バンドで演奏出来る曲が無くても、BONNIEひとりでピアノ弾き語りで演奏出来るこの曲を演奏してくれてもよかったのにィィィ〜! ('03.4.8) ヒロくんのプロフィール...音楽と登山に夢中になっていたお蔭で、婚期を逃しつつある(?)このサイトの管理人。
(2) You Are Blue, So Am I (from AL『Let go』)
(3) Fallen Sun (from AL『evil and flowers』)
(4) Sleeping Child (from AL『Let go』)
(5) 過去と現実 (from AL『Let go』)
(6) Blackbird (from George Martin『In My Life』)
(7) 金魚 (from AL『evil and flowers』)
(8) Surprise!
(9) Forget Me Not (from AL『evil and flowers』)
(10) Can't Get Enough (from AL『Present』)
(2) 2000年の『Let
go』のツアーと同じくらいにBONNIEがギターを弾くことが多かった今回のツアーだけど、何故『Let
go』からの曲をたくさん演奏しなかったんだろうか? 謎だ...。
(3)
そんなにギター弾くんなら、是非ともこの曲をBONNIEのギタ−弾き語りで聴きたかった(笑)。
(4) この曲は、ステレオラブによる"the gyrations of virgin
microbes" Mix
ヴァージョンで演奏され、一部では大いにウケたみたいだけど、こんなフザけたヴァージョンじゃなくて、きっちりアルバム・ヴァージョンで演って欲しかったッス!(きっぱり) せっかくの名曲が台無し!
(5) この曲も『Let
go』の曲。ギター弾くことが多かったわりに...(以下、略)。
(6)
このビートルズ・カヴァーも、BONNIEにギターで弾き語って欲しかったッス。
(7) “犬と月”演ったから、無くても仕方ないか...。
(8)
やっぱ、このロックなこの曲は、繊細な音づくりする今回のバンドには合わないか...(涙)。
(9) “Your
Butterfly”を演ったから、この曲が無くても仕方ないか...。
(10)
新作『Present』からはこの曲だけ演らなかった。結構この曲好きなんだけど...。ま、ライヴで全ての観客を満足させる選曲は不可能だから、観客誰もが♪can't
get
enough〜ってことで、おあとがよろしいかと...(苦笑)。