−2005年
フェイヴァリット・ソング TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
クラムボン“バイタルサイン” 2005年に発表された曲で、私の気に入った曲のTOP10です。 (1)
2004年10月の中越地震後4日目にガケ崩れ現場から優太くんを救助した救急救命士が放ったセリフ「バイタルサイン、異常無し!」にインスパイアされたという曲。私も子供が生まれていのちの大切さと、いのちあることの感動をを身をもって知ったので、2005年を代表する曲としてこの曲を選びました。 他には、IVY“Thinking About
You”とか、OASIS“Turn Up The Sun”とか、LOW“Eveybody's
Song”とか、矢野絢子“ふたつのプレゼント”もよかったけど、アルバムのほうで選んだので、割愛しました。 ('06.12.7) ヒロくん(師匠)のプロフィール...2005年は仕事に家事に子育てに...と多忙をきわめた(?)このサイトの管理人(笑)。
(2) WEEZER“Beverly Hills”
(3) 天野月子“聲”
(4) 羅針盤“むすび”
(5) H.I.M.“Under The Rose”
(6) Sau'beach“moodhit landscope”
(7) Leyona“Unity”
(8) AUDIOSLAVE“Be Yourself”
(9) FRANZ FERDINAND“What You Want To”
(10) 矢野真紀“バイバイバイ”
(次点) FIONA APPLE “Window”
(2)
全曲シングル・カット可能なほどポップなアルバムのなかでもリズム・パターンまでもがキャッチーなこの曲を推します。シングル・ヒットもしたし。ケータイの着メロにもなってます。
(3) アルバム『A MOON CHILD IN THE
SKY』の中でクライマックスに当たるドラマティックな曲。
(4)
クリスマスの時に合う曲だと思いました。長い曲だけど(苦笑)。
(5)
'70年代〜'80年代の日本の歌謡曲みたいなクサさを感じる曲。ヒデキが歌っても違和感ない(笑)。
(6) Sau'beachのライヴでの定番曲。
(7)
『フジ・ロック』でシャトル・バス待ちの長蛇の列にハマって見逃したLeyonaのライヴで是非とも聴きたかった曲。ま、当日この曲を演ったのかどうか、本当のところは知りませんが...(苦笑)。
(8)
1stの頃は「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン+サウンドガーデン」の超合金合体ロボみたいな編成に反発を感じないではなかったけど、この曲のように歌ごころを感じる曲が出来るんだから、彼らのことを見直しちゃいました。
(9)
音楽のに興味のない弟子をも惹き付けるポップでキャッチーな曲。
(10)
北陸ローカルの人材派遣会社『ワイズ』のCMで使われてる曲だけど、ここでこの曲を入れたのはCMで使われてるからではありません(笑)。もともと好きだった曲なの!(笑)
(次点)
ブランクがあったため、期待が大き過ぎでイマイチな感触だったアルバム『エクストラオーディナリー・マシーン』のなかでは、この曲に一番感銘を受けました。