−2006年
よく聴いたアルバム TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
羅針盤『むすび』 2005.12.22〜2006.12.27の間に、私・ヒロくん(師匠)の聴いた回数の多かったアルバムです。 ちなみに、11位は小谷美紗子の『CATCH』でした。 ('06.12.28) ヒロくん(師匠)のプロフィール...仕事、家事、育児に追われているうちに、あっという間に1年が過ぎてしまったと感じているこのサイトの管理人。
(2) 東京事変『大人』
(3) THE DARKNESS『One Way Ticket To Hell...And Back』
(4) WE ARE SCIENTISTS『With Love And
Squalor』(『愛することとみじめさと』)
(5) BULLET FOR MY VALENTINE『The Poison』
(6) にかスープ&さやソース『Ipiya』
(7) GREG GRAFFIN『Cold As The Clay』
(8) ASOBI SEKSU『Citrus』
(9) BUILT TO SPILL『You In Reverse』
(10) YEAH YEAH YEAHS『Show Your Bones』
(1)
D.M.B.Q.の全米ツアー中に交通事故に巻き込まれ急死したチャイナさんがドラムで参加してた羅針盤のアルバム。チャイナさんの急逝を受け、結局、羅針盤は解散。事実上のラスト・アルバムとなった。私はチャイナさんは少年ナイフのドラマーとして何度も生演奏を観てすっかり魅せられてたので、追悼の意味でこのアルバムを買ったんだけど、チャイナさんの死から1年以上も経った今でもこのアルバムをよく聴いてて、すっかり愛聴盤になってます。
(2) 初めて「ナマ林檎」を目撃した影響が大でした(苦笑)。
(3)
デビュー作と比べそんなに遜色ないと私は思ってんだけど、商業的に大コケしてしまったようで、ヴォーカルのジャスティン・ホーキンスが脱退してしまうなど、さっそくバンドの崩壊が始まってます。
(4)
アメリカ出身のクセに、U.K.バンドのような音を出す3人組。今年の掘り出し物です(苦笑)。
(5)
新世代ヘヴィー・メタル・バンドのフル・デビュー・アルバム。2005年秋に出てるアルバムなので、ベスト・アルバム10からは漏れてしまったけど、本来ならベスト・アルバム10に選ぶべき傑作だと思ってます。
(6)
「にかスープ」こと二階堂和美と「さやソース」ことテニスコーツさやの2人が組んだアルバム。雲の上を歩いてるような不思議な世界(苦笑)。
(7)
バッド・レリジョンのグレッグ・グラフィンのソロ。フォーク・ギター1本を基本にしたシンプルな作り。彼の歌の上手さと説得力が堪能出来ます。またソロ出して下さい。勿論、バッド・レリジョンの活動のほうもヨロシク!
(8)
アソビ・セクスの2ndアルバム。前作での日本語のアヤしい歌詞が話題になった(?)ためか、今回は歌詞が聞き取りにくいようにヴォーカルにエフェクトかかってるのが残念...(苦笑)。
(9)
ビルト・トゥ・スピル、実に5年ぶり(!)の新作。昔と同じところもあり、変わったところもあり。愛聴しました。
(10)
デビュー作ではぜ〜んぜん評価もしてなかったし、興味もなかったんだけど、ポップで聴き易く、デビュー作では全く感じることがなかったカレン・Oちゃんの女らしさにもヤられました(苦笑)。
12位から100位は『ヒロくんズ・チャート2006年年間TOP100』を御覧下さい。