2006年なんでもTOP10

−2006年 オモロかったひと TOP10−

by ヒロくん(師匠)

(1) 亀田興毅
(2) 山本圭壱
(3) 永田寿康
(4) 西田憲正
(5) 柳沢 敦
(6) 小関竜也
(7) 船越雅史
(8) 炭谷宗佑
(9) 山本モナ
(10) 石原真理子

 容疑者TOP10とは違い、犯罪行為をして逮捕されたワケじゃないけど、2006年にイロイロ話題をふりまいてくれたひとたちのTOP10です。

(1) ファン・ランダエタとの試合での『疑惑の判定』のお蔭で、ボクシング界の救世主から一気にヒール役に。世間からのバッシングの凄さは『江川事件』を彷佛とさせてた。
(2) 函館での淫行事件のせいで、吉本興業から解雇され、事実上芸能界追放に。やっぱ「平成生まれが解禁になった〜〜〜」とハシャいでたのがマズかったんじゃない?(苦笑)
(3) ホリエモンのガセネタ・メール騒動で、自民党の武部の首をとるどころか、自群の大将(民主党の前原代表)を辞任に追いやり、自らの首を差し出す(議員辞職する)ハメに...(苦笑)。
(4) 東横インの前社長。 バリアフリー法を無視したうえ、「障害者用客室つくっても、年に1人か2人しか泊まりに来なくて、結局、倉庫みたいになっているとか、ロッカー室になっているのが現実」とか「(違法改造は)制限速度60km/hのところを65km/hで走ったようなもの」などと開き直りをしたところ世間の袋叩きに遭ってしまい、その後、反省したのかシュンとおとなしくなってしまったのが笑える。このひと、富山県出身なんだよなぁ...(苦笑)。
(5) やっぱ、『QBK』でしょ(苦笑)。
(6) 3塁踏み忘れで李スンヨブのホームラン取り消しは、球史に残る事件です(笑)。
(7) 乳揉みセクハラで放送の表舞台から消えてしまいましたね。もう「ゴール! ゴール! ゴール!(以下、略...笑)」は聴けないのですね(笑)。
(8) 女子高生のスカートの中をケータイのカメラで盗撮した日テレのアナウンサー。(7)の船越クンが「ヤツが辞めないで会社に残れるんだから、オレも会社を辞めない」などと嘯いてるそうですよ。
(9) 路上キスのスキャンダルで、『ニュース23』はあっという間に降板となったけど、知名度がアップしてバラエティーの仕事が入るようになってよかったんじゃない?(笑)
(10) 男性遍歴をあけすけに暴露する『ふぞろいな秘密』を出版。昔の話をここまで暴露されちゃねぇ...。ま、女優としてはほとんど声もかからず、過去を切り売りしてかなきゃ生活出来ないんでしょう。昔の男たちは皆、背中から撃たれた気分だったんじゃない?(苦笑)

('07.12.17/12.18)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...仕事、家事、育児に追われているうちに、あっという間に1年が過ぎてしまったと感じているこのサイトの管理人。

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