−2007年
ダウンロードした曲/アルバム TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
GRASS ROOTS“Temptation Eyes” 今や音楽は、CDというフォーマットを購入するだけではなく、『ITunes
Store』などで音楽データをダウンロードして購入するのがアタリマエになってきている。CDというフォーマットに思い入れがあるためあまり好きではないが、時代の流れというか、ついに私も、今年からようやく『iTunes
Store』で楽曲を購入し始めた。 (1)
ジュリアナ・ハットフィールドが昔やってたブレイク・ベイビーズの1993年リリースのベスト盤『イノセンス・アンド・エクスペリエンス』に収録されてたグラス・ルーツのカヴァー曲“Temptation
Eyes”をとっても気に入ってたんだけど、あれから14年目にして遂にオリジナルを聴きました。黒人グループかと思うほどファンキーなアレンジでビックリ!!! ('07.12.31) ヒロくん(師匠)のプロフィール...3年前まで独身だったのに、あっという間に2人の娘の父親になってしまったこのサイトの管理人。
(2) MIDDLE OF THE ROAD“Chirpy Chirpy Cheap Cheap”
(3) VIC CHESNUTT“Kick My Ass”
(4) SHOW-YA“限界Lovers”
(5) JULIETTE & THE LICKS『You're Speaking My
Language』
(6) JULIETTE & THE LICKS『...Like A Bolt Of
Lightning』
(7) クリスタルキング“愛をとりもどせ!!”(セルフ・カバー)
(8) RICHARD CHEESE“Creep”
(9) 少年ナイフ『Live from Tokyo』
(10) ASOBI SEKSU“Thursday”
ダウンロードの便利なところは、急にその音源が欲しくなった時に即時入手可能であることと、カヴァー曲のオリジナルを聴きたい時にアルバム丸ごと買わなくても1曲だけで購入可能であることだ。
ってことで、私にとって『ダウンロード』元年になった2007年にダウンロードした曲のTOP10です。
(2)
'70年代のアタマに日本でも大ヒットし、邦題“チピチピ天国”で知られるポップス・スタンダード。中学生時代にNHK
FMの『朝のポップス』という番組で初めて聴いた時からこの曲がはノリが良くて好きなんだけど、ミドル・オブ・ザ・ロードというグループじたいが「この曲だけ」って感じで、この曲だけのためにアルバムを買うのはねぇ...。ダウンロードした音源は、リミックスされてるのか、中学生の時にラジオで録音したヴァージョンとは違ってました。
(3)
デビュー・アルバム・リリース後のガービッジの主要ライヴ・レパートリィだったヴィック・チェスナットのカヴァー“KIck
My Ass”。♪I am
sorry〜の歌い出しで始まるこの曲、1996年の初来日のライヴん時に観てから11年目にしてようやくオリジナルを聴いた。ギター弾き語りなので、ガービッジによる作り込まれたヴァージョン(ヴィック・チェスナット・ベネフィット・アルバム『Sweet
Relief II』に収録)に比べるとビックリするくらいシンプル。
(4) デーモン小暮のカヴァー・アルバム『GIRLS'
ROCK』で一番気に入った曲が“限界Lovers”。あまりにもカッチョイイので、オリジナルが聴きたくなるのは自然の摂理。
(5)
『フジ・ロック』の予習のため、CDを通販で注文してたんだけど、『フジ・ロック』出発日までに『キャラメルハウス』に届かなかったため、急遽ダウンロード。勿論、今ではCDも持ってます。
(6)
これも『フジ・ロック』の予習のためダウンロードしたけど、(5)と違ってこれはCDは買ってません。
(7)
♪YouはShock〜!(笑) TVアニメ『北斗の拳』の主題歌として有名ですが、これも、アルバムは要らないので(笑)この1曲だけダウンロード。オリジナル・ヴァージョンじゃなくて、近年リレコーディングされたヴァージョンですが、田中昌之さんが歌ってたハイ・トーン・パートをムッシュ吉崎さんが頑張って歌ってるのにビックリ!!!
(8)
ロックやポップスの名曲を多数をラウンジ・カヴァーしてるRichard
Cheeseがレディオヘッドの名曲をカヴァー。これ聴いてたらアルバム買いたくなっちゃった(苦笑)。
(9) 『iTune
Store』限定だから、ファンなら買うっきゃないでしょ!?
(10)「アソビ・セクスのニュー・シングルだぁ〜〜〜!!!」と思ってダウンロードしたら、既に持ってる曲だった...(泣)。