|
1.
富山─福井─敦賀─長浜─大阪─今宮─JR難波//大阪─長浜 |
1.
富山─福井─敦賀─長浜─大阪─今宮─JR難波//大阪─長浜 3月2日(土)
ダンス・ホール・クラッシャーズとジッタリン・ジンのジョイント・ライヴを観るため大阪に出掛ける際に使用。富山7:35─9:53福井10:17─11:07敦賀11:18─11:59長浜12:12─大阪13:44。大阪駅近くのマルビルのTOWER
RECORDSで買い物した後、大阪環状線で移動。今宮で乗り換えてJR難波へ。大阪─今宮─JR難波。JR難波駅から、地下道『なんばウォーク』を利用して南海難波駅へ。ライヴ会場の難波・MOTHER
HALL(元・吉本興業のディスコ『デッセ・ジェニー』)は南海難波駅のすぐ傍。ライヴ会場の開場時間より早く着いたので、地下鉄なんば駅の構内近くでブラブラして時間をつぶす。大阪の地下鉄のコインロッカーって、30,000円以上の貴重品は保管禁止ですかね?(苦笑) ライヴが終わった後、また『なんばウォーク』経由でJR難波駅から関西本線と大阪環状線経由で大阪駅に戻るのが正しいあり方だけど、時間ばかり喰うので地下鉄で梅田に出る。大阪駅から長浜行き最終新快速を無事にキャッチ。大阪22:00─23:30長浜。長浜より先は、正規のきっぷを買って急行『きたぐに』に乗車し、富山に戻った。
2.
市振─直江津─(犀潟//六日町)─越後湯沢─水上─高崎─赤羽─新宿─渋谷─新宿─渋谷─新宿─中野─新宿→ 3月30日(土)
ジュエルの来日公演を観るために上京する際に使用。東京で捜し物があったため、もっとラクな富山発7:05の529M列車使用のパターンではなく、『青春18きっぷ』が使用できないほくほく線区間を通る富山発5:50の523M列車使用のパターンを使用。だけど、この日は雨が降っていて家から富山駅までの移動に自転車が使えなかったため、クルマで家を出発。富山・新潟県境を越えた最初の駅、市振へ向かう。この市振駅の富山寄りに『道の駅
市振の関』があるので、ここにクルマを駐め、歩いて市振駅に向かう。市振で富山発5:50の523M列車を無事にキャッチ。直江津駅での待ち合わせが長いので(523M列車が直江津に着く7分前に六日町ゆきの列車が出たばかり...泣)、直江津駅の待合室で時間をツブした後、ほくほく線経由の越後湯沢ゆきの列車に乗る。発車前にちゃんと『青春18きっぷ』が使用できないほくほく線区間ぶんの運賃を運転士さんに支払ったよ(笑)。越後湯沢からは季節運転の水上ゆきに乗る。上越線経由の最大のネックが越後湯沢─水上間の普通列車の少なさだ。定期便は5往復しかないんだから。水上からは1時間に1本はある高崎ゆきに乗る。市振6:43─7:39直江津8:20─(犀潟//六日町)─9:49越後湯沢9:53─10:34水上10:38─11:39高崎 高崎で途中下車して、西口のルミネのTOWER
RECORDS覗いたり、ファミリーマートで買い物したり。高崎からは上野ゆきに乗車。赤羽で埼京線に乗り換え。車窓から望むサクラは満開。埼京線は新宿ゆきの列車だったので、新宿で山手線に乗り換えて渋谷へ。渋谷のレコ屋を数件廻って捜し物を捜してたけど、2件目でアッケなく見つかった(笑)。その後もイロイロ見て廻ってたら、欲しいCDが見つかる。でも、渋谷で買うよりも新宿で買うほうが安いかも...と思い、その欲しいCDを買わず、一旦新宿へ。だけど、新宿ではそのCDを置いてるところがなかったので、また渋谷に舞い戻る(苦笑)。今度こそ欲しいCDをgetし、ジュエルのライヴ会場のある中野へ移動。高崎12:10─13:45赤羽13:58─14:12新宿─渋谷─新宿─中野。中野には私の中学/高校時代の友人が住んでいる。ジュエルのライヴが終わった後、中野駅北口で待ち合わせて、その友人と高校卒業以来14年振りに逢う。ヤキトリ屋とミスタードーナッツでしばし語らいの時間を持つ。中野から新宿に移動し、新宿発23:09の『ムーンライトえちご』に乗車。あらかじめ発売日に指定席取ってたんだけど、乗車してみてビックリ!!! 私の取った席のある車両は団体客に占拠され、私の席はその団体客の真っただなか...。だけど、この団体さんの添乗員サンから、席替えを打診され、席を変わってもらえた。車掌サンの目には私もこの団体さんの一員に見えただろうケド(苦笑)。中野─新宿23:09→。
3.
→新潟─長岡─直江津─市振 3月31日(日)
日付けが変わってから『ムーンライトえちご』が最初に停まる駅は高崎。後続の急行『能登』を先行させるため、この高崎で32分も停車する。ホームに出て自販機でペットボトルの飲料を確保。この高崎でも、私のように団体客のなかにひとりポツリ...となるような客が乗り込んで来た。登山のカッコウした山男(笑)。もう時間が遅く眠っている客も多いゆえ、私のように「席替え」の提案はなされなかった(苦笑)。高崎を出てから次に停まる駅は長岡で、私の廻りに居たツアー客は一部下車した。どうも中越地方のみなさんのツアーだったらしく、見附、東三条といった駅でもパラパラと降りてゆき、新津を過ぎる頃には私の乗ってた車両はほとんど無人になっていた。
ところで、この『ムーンライトえちご』、もしも『青春18きっぷ』がなかったらどうなるか? 私のように首都圏と北陸線方面を往き来する者がフツウのきっぷを買った場合は、長岡で乗り換えしなければならない。長岡─新潟間は重複乗車になり、別途運賃が必要になるから。で、『ムーンライトえちご』を長岡で下車すると、長岡着4:01から直江津方面の最初の電車が動く6:39まで2時間半も、朝早くてコンビニしか開いてない長岡駅周辺でブラブラしてるしか術は無い。実際、朝早い長岡駅で2時間半もブラブラしたことあるけど...ヒマでした(笑)。お蔭で、長岡駅東口のコンビニ事情には詳しくなったけど(苦笑)。普通列車乗り放題の『青春18きっぷ』だからこそ、新潟まで乗車出来る! 新潟で朝一番の長岡ゆきに乗って戻ってくれば、ちょうど長岡発6:39の直江津方面の最初の電車に接続。この時期ならば、店開いてなくて寒〜い長岡駅で2時間半ツブすよりも暖房利いた電車ン中でヌクヌクしてたほうがイイに決まってる! →455新潟5:22─6:36長岡6:39─8:06直江津8:15─9:11市振。市振駅から私のクルマの駐めてあった『道の駅
市振の関』へ戻ってみると、クルマは、ちゃんと、そこにあった(笑)。
4.
富山─福井─敦賀 4月6日(土)
敦賀の西方が岳登山のアクセスに利用。このパターンは3月2日に大阪へ出るのに使ったのと同じパターン。っつうか、福井以遠に行こうとすると、このパターンよりも早い時間帯は使い勝手が悪いので、自ずからこれになってしまう。富山7:18─9:52福井10:14─11:05敦賀。敦賀からは駅前より、1日3往復しか走らない立石ゆきのバスに乗るんだけど、12:50発だったため、敦賀の平和堂へ行ったり、待合室でブラブラしたりして2時間近く時間をツブす(バス時刻調べてから来いや〜! ゴルァ〜!!!...笑)。立石ゆきのバスに乗り、常宮下車。西方が岳登山にかかる。
5.
敦賀─福井─富山 4月7日(日)
西方が岳の頂上避難小屋で1泊し、雨のやむのを待って12時から下山。常宮から敦賀駅ゆきのバスに乗る。敦賀駅には14:30前に着いたけど、ちょっと前に福井ゆきの普通列車が出たばかり...。仕方なく、待合室のTVで神宮のスワローズvs.タイガースの試合をみて時間ツブし。敦賀15:10─16:02福井。福井では15分というわずかな接続時間を利用して、駅の改札抜けて駅前の勝木書店へ音楽雑誌『BURRN!』を買いに行く。改築前でホームが移設され、駅舎からホームまでが異様に遠い今の福井駅の現状を考えると、結構無謀行為だったりして(苦笑)。福井16:17─18:37富山。敦賀発1402の福井ゆきの普通列車を捕まえてても、その先の接続の悪さから富山帰着はおんなじ時間になってたことが判明(笑)。
今回の『青春18きっぷ』、わざわざ収支を全部調べなくても明らかにトクしております。