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金沢─福井─長浜─大阪 |
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金沢─福井─長浜─大阪 12月17日(火)
スリーター・キニー(ゲスト:
少年ナイフ)のライヴを観に大阪へ行くのに利用。ライヴ会場の開場時間の18:00を目安に大阪に着けばイイわけだから、「大阪に18:00着」で逆算すると、富山10:46発の普通列車に乗車できれば普通列車の乗り継ぎだけで大阪に行けるが、この日の午前中は病院行ってて、診察時間が押したためこの富山10:46発の普通列車には乗れなかった。仕方がないから、金沢まで特急に乗車(はくたか4号)。金沢からは当初の予定どおり普通列車の乗り継ぎで大阪に到着。富山11:34─(はくたか4号)─12:10金沢12:20─13:35福井14:03─15:59長浜16:10─17:44大阪。
この日の帰りは、大阪から急行『きたぐに』に乗ったんだけど、『青春18きっぷ』を使えば長浜もしくは米原まで戻れたハズだった。だけど、急行『きたぐに』の席が確保出来ない恐れもあるので、翌日の仕事に障りが出そうだし、大阪から乗車しました。結果論だけど、この夜の急行『きたぐに』はガラガラで、長浜/米原から乗車しても余裕で座れました(苦笑)。
【収支】明らかにトク。
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富山─直江津─宮内─水上─高崎─大宮─武蔵浦和─新宿─恵比寿//恵比寿─新宿→ 12月21日(土)
『LoveGarbage』まるすさん主催のOFF会に出席のため上京した際に利用。12月1日のダイヤ改正で新潟─新井間に快速『くびき野』が毎日3往復走ることになったため、東京までの移動がラクになったような気がするけど、実際のところは直江津─宮内間の移動が早くなっただけで、前後の連絡列車は従来どおり。東京までの所要時間も変わらない(苦笑)。逆に直江津─宮内間の乗車時間が減ったぶん、直江津駅と宮内駅での乗り換え待ち時間が長くなった。この寒い冬の長い待ち時間はコタえる。特に宮内駅。2年前までは、降りたホームの反対側ホームにすぐに水上ゆき列車が入線して来たからよかったけど、今では10分くらいの待ち時間がある。長岡まで快速『くびき野3号』に乗って行っても水上ゆきに乗り換えられるけど(乗り換え時間1分)、ダイヤが少しでも乱れた場合、乗り換え不可能になってしまう。何故なら、JRには長岡駅で快速『くびき野3号』と水上ゆき普通列車を連絡させる義務が無いからだ(あくまでも宮内駅が乗換駅だ!)。
水上、高崎で乗り換えで上野ゆきの普通列車に乗ったんだけど、OFF会会場が六本木の『ハードロック・カフェ』なので、六本木に出るには恵比寿から営団地下鉄日比谷線。ってことで、恵比寿に出易い埼京線に乗り換えるため、大宮で下車。乗ってた高崎線の列車の暖房が効き過ぎで、暑くて降りたかったせいもある。快速を逃したため、鈍行でマッタリと武蔵浦和まで移動して、快速に乗り換え。最初から高崎から赤羽まで乗ってりゃ良かった...(泣)。新宿で下車して買い物を済ませてから恵比寿へ。恵比寿からは営団地下鉄日比谷線で六本木へ。六本木でOFF会参加後、恵比寿に戻り新宿へ移動。帰りの定番の新宿発快速『ムーンライトえちご』に乗車。富山7:05
─9:15直江津9:44─10:35宮内10:45─12:38水上12:45─13:46高崎13:50─15:08大宮15:21─15:32武蔵浦和15:42─16:06新宿─恵比寿─新宿23:09→。
【収支】計算するまでもなく、トク。
3.
→新潟─長岡─直江津─富山 12月22日(日)
快速『ムーンライトえちご』のなかで一夜を明かし(って、まだ夜は明けてないケド...苦笑)、朝4:56に新潟着。12月1日のダイヤ改正前までは、村上ゆきだったため、新潟まで目が覚めて下車しないと白新線方面まで連れて行かれる恐れがあった(一度経験済み...苦笑)けど、新潟終点になったお蔭で乗り越しの恐れはなくなった。安心して寝て居られる。新潟からは、長岡、直江津で普通列車を乗り継ぎ、予定通り富山に帰着。→4:56新潟5:22─6:36長岡6:43─8:08直江津8:15─10:06富山。
【収支】明らかにトク。
4.
富山─直江津─宮内─水上─高崎─上野─秋葉原─代々木─渋谷─新宿→ 12月28日(土)
白鳥マイカと古明地洋哉のジョイント・ライヴを観るための上京の際に使用。前週と同じパターンでの移動。ただ今回は、6年間も愛用してたパソコン『Performa
5430』がトラブったため、パソコン周辺機器を買いに秋葉原に出た。秋葉原で買い物を済ませた後、渋谷へ移動。ライヴを観た後、新宿へ移動。今回の帰りはいつもの快速『ムーンライトえちご』ではなく、この12月1日のダイヤ改正で廃止になった急行『アルプス』の代わりに運転開始になった臨時快速『ムーンライト信州91号』に乗車。っつうのは、帰省時期ということもあって『ムーンライトえちご』のきっぷが取れなかったんだよ〜〜〜(泣)。富山7:05
─9:15直江津9:44─10:35宮内10:45─12:38水上12:45─13:46高崎13:50─15:35上野─秋葉原─代々木─渋谷─新宿23:54→。
【収支】計算するまでもなく、トク。
5.
→白馬─南小谷─糸魚川─富山 12月29日(日)
快速『ムーンライト信州91号』は、朝5:38に白馬着。ところが、白馬から先の列車の連絡が非常に悪い! 例の2002年3月のダイヤ改『悪』で大糸線の運行本数が削減されたため、待ち時間が異様に長い。白馬発6:01の快速に乗ると南小谷駅から先の列車が1時間半も無い。白馬発6:53の鈍行でも、南小谷から先は同じ7:55発のワンマンカーに乗ることになる。白馬駅で待つか、南小谷で待つかの違いがあるだけだ。ってことで、白馬駅で待ちました(苦笑)。この日の天気は雪。ばんばん雪が降ってた。寒い〜〜〜!!! 白馬発6:53の鈍行でも南小谷駅では30分あまりの待ち時間がある。車掌さんの厚意により、列車が南小谷駅に着いても、連絡ワンマンカーが入線してくるまで暖房の効いた車内で待たせてもらった。南小谷から乗り継いだワンマンカーが糸魚川に着いたところで乗り換える高岡ゆきの列車は、『ムーンライトえちご』利用の場合乗り継いで来る列車と全く一緒。夏ならともかく、首都圏→北陸の移動に『ムーンライト信州』を使うメリットは真冬には全く無いと言える。現実に、私はこの時の移動が元でカゼを引き、年末年始どころか成人の日3連休までカゼで寝込むハメになってしまった...。→5:38白馬6:53─7:11南小谷7:55─8:50糸魚川8:53─10:06富山。
【収支】トクしてるけど、カゼ引いて寝込んだぶん(薬代や医者にかかった治療費を考えずとも)随分と高くついたような気がしてます...。
【トータルの収支】...正規運賃払うよりも圧倒的にトクしてます。が、もう『ムーンライト信州』はイヤだ!!!