2002年なんでもTOP10

−2002年 カヴァーソング(邦楽編) TOP10−

by ヒロくん

(1) 白鳥マイカ“fake plastic trees”(Radiohead)
(2) GO!GO!7188“バンバンバン”
(ザ・スパイダーズ)
(3) 畠山美由紀“Don't Know Why”(Norah Jones)
(4) ガガガSP“明日からではなく”(小谷美紗子)
(5) BILLY THE SPIKES“男の勲章”
(嶋 大輔)
(6) Puffy“ハリケーン” (シャネルズ)
(7) What's Love? & BONNIE PINK“赤いスイートピー”
(松田聖子)
(8) キリンジ“Fat Bottomed Girls”
(Queen)
(9) 矢井田瞳“fast car”
(Tracy Chapman)
(10) 相川七瀬“六本木心中”
(アン・ルイス)
(特別招待) スペース☆ライダー“ハチのムサシは死んだのさ”(平田隆夫とセルスターズ)
(ワースト1) 椎名林檎“木綿のハンカチーフ”(太田裕美)

 『洋楽編』に続いて、『邦楽編』いきまぁ〜す!

(1) ♪アン、ドゥ、トゥワ、アン、ドゥ、トゥワ〜...と舞踏会で使えそうなくらい朗らかで優雅なアレンジに変身! 白鳥マイカの歌も前向きで明るくて良い。マキシシングル“Red Clover”のカップリング曲。ちなみに、マキシシングル“あなたの腕を”では、R. E. M.の“Drive”をカヴァーしてます。
(2) ♪とぼけた顔してバンバンバ〜〜ン〜バンバンババババババババ〜ン〜...。カヴァーアルバム『虎の穴』のなかで唯一ターキー(ds.)がリード・ヴォーカル取るこの曲を強く推す(笑)。
(3) カヴァーアルバム『Fragile』収録。ポリスの“Every Breath You Take”(“見つめていたい”)目当てで買ったんだけど、こっちのほうが数倍良い。今もヒットし続けてるノラ・ジョーンズのアルバムの曲を取り上げる果敢さも「買い」。
(4) 2002年随一の『お笑いカヴァー』(笑)。小谷の美紗っちゃん、コレ聴いても怒らないでね(笑)。アルバム『卒業アルバム』などに収録。
(5) カヴァー・オムニバス盤『スカでヒッパレ!昭和歌謡vol. 2』収録。北海道のスカバンドによるカヴァーだけど、この曲にこんなにスカ・アレンジがハマるとは思わなかった(笑)。新鮮な発見、『目から鱗』でした(笑)。
(6) シングルも出たし、カヴァーアルバム『THE HIT PARADE』にも入ってる。元気なヴァージョンに仕上がってます。
(7)
2001年12月26日に高田馬場・PHASEで行なわれた『Bonnie Link』(BONNIE PINK fan club)のイヴェントでの共演がキッカケで、レコーディングに至りました。これを聴くとあの日のことを思い出します。What's Love? のマキシシングル“恋の味”のカップリング曲。
(8) アルバム『Omnibus』のアタマを飾るクィーン・カヴァー。カントリー・タッチな仕上がり。
(9) トレイシー・チャップマンの代表曲に、自ら日本語詩つけて歌うヤイコ。意気込みは買いたいけど...(苦笑)。マキシシングル“アンダンテ”のカップリング曲。
(10) マキシシングルでリリースされたアン・ルイス・カヴァー。下品なヴォーカル・スタイル、打ち込み主体のバック・トラック...。オリジナルのほうが数倍良い(苦笑)。
(特別招待) 「
あのスペース☆ライダーが元気にやってる!」と知っただけでも聴く価値はあった(笑)。カヴァー・オムニバス盤『スカでヒッパレ!昭和歌謡vol. 2』収録。
(ワースト1) この歌詞には、「あの唱法」は合わない!と思った(苦笑)。カヴァーアルバム『唄ひ手冥利〜其ノ壱』収録。

( '03.2.3)

ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。CD購入枚数は減ったものの、ライヴに行く回数をなかなか減らせないのが悩み...の音楽マニア。

 

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