−2003年
カヴァーソング(洋楽編) TOP10− by
ヒロくん (1)
THE ATARIS“The Boys Of Summer”(Don Henley) 『邦楽編』に続いて、『洋楽編』いきまぁ〜す! (1) ♪nobody on the
road〜nobody on the
beach〜...。冷夏だった2003年の夏をよくも悪くも表してます(笑)。この曲の出来があまりにも良過ぎてですね、アルバムに入ってる他の曲の印象がない! アタリスのみなさんには申し訳ないけど...(苦笑)。AL『So
Long, Astoria』収録。 (
'04.2.13/3.3) ヒロくんのプロフィール...音楽と登山に夢中になっていたお蔭で、婚期を逃しつつある(?)このサイトの管理人。
(2) AMERICAN HI-FI“Message In A Bottle”(The Police
; “孤独のメッセージ”)
(3) JOHN MAYER“Message In A Bottle”(The Police ;
“孤独のメッセージ”)
(4) KORN“One” (Metallica)
(5) NO DOUBT“It's My Life”(Talk Talk)
(6) THE STRING CHEESE INCIDENT“Tom
Sawyer”(Rush)
(7) GOOD CHARLOTTE“If You Leave”(OMD)
(8) SUGAR RAY“Is She Really Going Out With
Him?”(Joe Jackson ; “奴に気をつけろ”)
(9) SARAH BRIGHTMAN“What A Wonderful World”(Lois
Armstrong ; “素晴らしきこの世界”)
(10) BRITTA PHILLIPS & DEAN WAREHAM“Indian
Summer”(The Doors)
(オマケ) THE STRING QUARTET“Can't Cry These Tears
Anymore”(Garbage)
(2) ♪message in a
bo〜ttle〜...と、なかなかパンキッシュに迫ってます。元気があってイイですね(笑)。サウンドトラック盤『Rugrats
Go Wild』収録。
(3) ♪message in a
bo〜ttle〜...と、原曲よりキィを下げて、アコギ弾き語りでシブく迫ってます。2枚組ライヴ盤『Any
Given Thursday』収録。
(4)
冗長なギターパートを削って短くなってますが、なかなかの仕上がり。AL『Take
A Look In The Mirror』のボーナスDVDなどに収録。
(5)
英国的湿り気のあるニュー・ウェイヴ・グループの代表曲を、カリフォルニアの陽気なポップ・
スカ・バンドが演奏していったいどーなるのか、しかもヴォーカルが女性(グウェン・ステファニ)!...イロイロと不安があったんだけど、実際聴いたらかなりマトモだった(苦笑)。ブチ壊しってことはなかったです、ハイ(苦笑)。AL『The
Singles 1992-2003』収録。
(6)
北米で密かに人気のある、グレイトフル・デッド/フィッシュ系のジャム・バンド(?)5人組のオフィシャル・ブートレッグ・シリーズ(笑)の2002年10月17日、カナダはヴァンクーヴァーでの演奏を収めた『The
String Cheese Incident On The Road Vancouver, BC
10-17-02』収録。カナダでのライヴってことで、カナダを代表するロック・バンドの曲を演ってます。ジャム・バンドのせいか、7分以上もあるヴァージョンに仕上がってる(笑)。オリジナル・ヴァージョンのゲディ・リーほど高い声出して歌ってないので、ちょっと違和感アリ(苦笑)。
(7)
最初この曲入ってんの知らずにアルバム聴いて「どっかで聴いたことある曲だな」と思ってたら、O.M.D.の曲だった。これも「メロコア・バンドがこの曲演ってどーなるのか、2倍の早さになるんじゃないか?」と不安にさせられますが、大丈夫です(苦笑)。もともとはサウンドトラック盤『Not
Another Teen
Movie』(2001年)に入ってましたが、2003年にようやく日本でもリリースされたデビュー・アルバム『グッド・シャーロット』の日本盤ボーナストラックとして収録されてます。、
(8)
イマイチ。ユル過ぎ。もっと彼ららしくハジケて欲しかった(苦笑)。AL『In
The Pursuit Of Leisure(レジャーでGO!)』収録。
(9)
何人ものアーティストにカヴァーされてて、新鮮味ナシ。そういやこの曲、去年もランクインしてたなぁ(苦笑)。AL『Harem』収録。
(10)
元・ギャラクシー500〜現・ルナのディーン・ウェアハムと、そのルナのベーシストのブリッタ・フィルップス嬢によるアルバム『L'Avventura』収録。カヴァーとオリジナルが入り混じったヘンな構成のアルバムで、密かにマドンナの曲も演ってます(苦笑)。ドアーズのこの曲は...聴くとヤル気が失せるようなダル〜〜〜い仕上がり(苦笑)。
(オマケ) 「気になるアーティストのトリビュート・
アルバムはみんな作っちゃうぞ!」的なトリビュート・
アルバム製作弦楽四重奏楽団によるインスト・カヴァー。なかなか優雅な仕上がり。このアレンジ、曲にハマってます(笑)。AL『The
String Quartet Tribute To Garbage』収録。