−2003年
カヴァーソング(邦楽編) TOP10− by
ヒロくん (1)
ミサイルガールスクート“THE GOONIES 'R' GOOD
ENOUGH”(Cyndi Lauper ;
“グーニーズはグッド・イナフ”) カヴァー曲のTOP10、今年も洋楽と邦楽に分けますね。 (1) AL『MISSILE GIRL
SCOOT』収録。3月22日の赤坂BLITZでの解散ライヴでもこの曲演ってくれました。♪oh
maybe you're out of
place〜...って部分が心に響いた。このアルバムでは他に、リマールの“ネバー・エンディング・ストーリーのテーマ”もカヴァーしてます。 ちなみに、ワースト・カヴァーは、TAK
MATSUMOTOのカヴァー集『THE HIT
PARADE』に入ってる“雨の街を”(荒井由実)。この曲のカヴァー、畠山美由紀の『Fragile』でもカヴァーされとりますが、畠山ヴァージョンと比べると月とスッポンな出来。畠山ヴァージョンを聴いたことあるものの耳には耐え難いモノがあります(苦笑)。選んだ曲が悪かった(苦笑)。 (
'04.2.12) ヒロくんのプロフィール...音楽と登山に夢中になっていたお蔭で、婚期を逃しつつある(?)このサイトの管理人。
(2) BONNIE PINK“Touch Me/All Night Long”(Cathy
Dennis)
(3) Odani MIsako ・ ta-ta“ひこうき雲”
(荒井由実)
(4) 京阪GIRL“関白宣言”(さだまさし)
(5) Flow“贈る言葉”(海援隊)
(6) レヨナ“Joy To The World”(Three Dog Night ;
“喜びの世界”)
(7) 鬼束ちひろ“いい日旅立ち・西へ”(山口百恵)
(8) 古明地洋哉 with 白鳥マイカ“space oddity”(David
Bowie)
(9) TAK MATSUMOTO“SPINNING
TOE-HOLD”(クリエイション)
(10) PE'Z“かもめが翔んだ日”(渡辺真知子)
(2) EP“tonight the
night”より。何故、BONNIEがこのディスコ・ヒットをカヴァーすんのかよく分かりません。ライヴではこの曲の時にミョーにハシャいでましたが(笑)、観客はあんまりノってくれなかったような...(苦笑)。2004年はノーランズの“ダンシング・シスター”のカヴァーでこのランキング入り確実(笑)。
(3)
田渕ひさ子らをバックに従えたスーパー・プロジェクト「ta-ta」名義の全編カヴァーのミニアルバム『“feather”』より。洋楽カヴァーばかりのなか、日本語詩のこの曲が一番心に訴えかけてくるものがあった。
(4)
同名シングルより。パンキッシュに攻めてます。どうして『712
day party』ン時に演らなかったんだろうなぁ〜(笑)。
(5)
「ンなもん、いったい誰が買ってんだ?」などと毀誉褒貶が激しいこの曲ですが(苦笑)、個人的には原曲が好きなモンで...(苦笑)。♪信じ〜られぬと〜嘆く〜よりは〜人を〜信じて〜傷付くほうがいい〜(笑)。
(6)
AL『SunRord』より。原曲とぜ〜んぜん違った静かなアレンジ。カントリー/フォークふう。
(7)
「百恵伝説」を撃ち破るのが、如何に大変かがよく分かる(苦笑)。個人的にはカップリング曲の“月光”のライヴ・ヴァージョンのほうが良かった(笑)。
(8)
古明地洋哉のEP“素晴らしい嘘”収録。孤高の世界観をもつ男性シンガー/ソングライターと孤高の世界観をもつ女性シンガー/ソングライターによる、孤高の世界観をもつスーパースターの曲のカヴァー(笑)。
(9) カヴァー集『THE HIT
PARADE』収録。稲葉浩志がヴォーカルとる“勝手にしやがれ”(沢田研二)を目当てに買ったんだけど、インストのこっちのほうがよかった(爆笑〜!!!)。“SPINNING
TOE-HOLD No.
2”のほうならもっとよかったんだけどねぇ〜(笑)。
(10)
ホーン隊大活躍のインスト・バンドのアルバム『極月』収録。やっぱ、ヴォーカルあったほうがイイです(苦笑)。