−2006年
バンド辞めたひと･抜けたひと TOP10− by
ヒロくん(師匠) 2006年にバンドから自らの意志で辞めたひと、もしくは諸事情によりバンドから追放されたひとのTOP10です。 (1)
往年のフレディ･マーキュリーみたいなゼブラ柄のレオタード姿や、これまたフレディを思わせる気持ち悪いファルセット(苦笑)などで、良くも悪くもザ･ダークネスというバンドの『顔』だったジャスティンの脱退に、バンドの行く末に大きな不安を感じるのは、私だけでないハズ。ヤクから足を洗うためにはバンドを辞めるしかなかったとは本人の弁だけど、果して、スキンヘッドのベーシスト、リッチー･エドワースに代役が勤まるのでしょーか? 4月の来日公演観といてよかったぁ...。 ('07.2.5/'08.1.5) ヒロくん(師匠)のプロフィール...仕事、家事、育児に追われているうちに、あっという間に1年が過ぎてしまったと感じているこのサイトの管理人。
(1)
ザ･ダークネスからジャスティン･ホーキンス脱退!!!
(2) デュラン･デュランからアンディ･テイラー脱退!!!
(3) 少年ナイフから山野敦子(事実上の)脱退!
(4) アッシュからシャーロット･ハザリー脱退!
(5) ジャーニーからスティーヴ･オウジェリー脱退!
(6) アークティック･モンキーズからアンディ･ニコルソン脱退
(7) カサビアンからクリス･カーロフ脱退
(8) スマッシュ･マウスからマイケル･アーバノ脱退
(9) ARBから石橋 凌脱退
(10)
ハウンドドッグから橋本章司・八島順一・西山毅脱退(事実上のバンド追放)
(2)
昔、脱退に至った理由やいきさつを忘れ、黄金期の5人が集まった再結成だけど...。上手くいかなくなるとまた同じことが起こる...という見本。
(3)
敦子さんがアメリカ人と結婚して、ロス在住になるため、今後、日本でのナイフのライヴ活動には年に数回しか参加出来なくなる模様。その代わりのサポートのベーシストを置くようだけど、実質、直子さんのソロ･プロジェクトみたいになってしまったなぁ...(泣)。
(4)
アッシュのライヴは2回観てるけど、そーいや、シャーロットが入ってからのアッシュのライヴは一度も観てないや。もしかして、アルバムも一度も聴いてない?....と、書いてたけど、オレ、シャーロット在籍時のライヴ、観てるじゃん!(苦笑)
(5)
健康問題のためジャーニーのツアーに参加出来ないスティーヴ･ペリーの代役として「スティーヴ･ペリーよりもステーヴ･ペリーらしい」と、重宝されたスティーヴ･オウジェリー君も、声が出なくなった途端、お払い箱。不憫じゃ...。
(6)
「ライヴ続きで疲れたから、ちょっと休ませてくれ」と言ったのに、問答無用でクビだからなぁ...。せっかくのバンドの勢いを殺がないことを祈る。
(7)
(6)同様、バンドの勢いを止める原因とならないことを祈ってます。
(8)
スマッシュ･マウスのドラマーって、ケヴィン･コールマンじゃなかったっけ? えっ、とっくに脱退?(苦笑)
(9)
俳優業で忙しくてバンド脱退を表明したARB、そのまま活動停止になりました。確かに、「ARB=石橋」ってイメージですから。
(10)
ひとりバンドに残った大友康平と橋本章司・八島順一・西山毅、さらにとっくにクビになってる蓑輪単志、鮫島秀樹も巻き込んでドロ沼の裁判沙汰になっとります。オッサンたち、いったい何やってんだか...(苦笑)。