−2006年
よく聴いた旧譜 TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
THE POSIES『Frosting On The Beater』(1993)...13回 聴くことが多かった旧譜のランキングです。何をもって「旧譜」とするかにはいろいろな定義があると思いますが、ここでは2年以上前(〜2003年)にリリースされた旧譜アルバムをランキング対象とします。集計期間は『ヒロくんズ2006年年間チャート』と同じく、2005.12.22〜2006.12.27です。 (1) THE POSIES『Frosting On
The Beater』 (2) THE POSIES『Amazing
Disgrace』(1995)...9回 (3) THE DARKNESS『Permission
To Land』 (4) THE POSIES『Dream All
Day』 (4) 天野月子『Sharon
Stones』 (6) QUEENSRYCHE『Operation :
Mindcrime』 (6) VARIOUS ARTISTS『Just Say
Noel』 (6) FIONA APPLE『When The
Pawn...』 (10) AMERICAN
LESION『American Lesion』 (10)
椎名林檎『無罪モラトリアム』 (10) RIDE『O×4』 ('07.1.13/'08.1.5) ヒロくん(師匠)のプロフィール...仕事、家事、育児に追われているうちに、あっという間に1年が過ぎてしまったと感じているこのサイトの管理人。
(2) THE POSIES『Amazing Disgrace』(1996)...9回
(3) THE DARKNESS『Permission To
Land』(2003)...8回
(4) THE POSIES『Dream All Day』(2000)...6回
(4) 天野月子『Sharon Stones』(2002)...6回
(6) QUEENSRYCHE『Operation :
Mindcrime』(1988)...3回
(6) VARIOUS ARTISTS『Just Say Noel』(1996)...3回
(6) JEWEL『Joy: A Holiday Collection』
(1999)...3回
(6) FIONA APPLE『When The Pawn...』(1999)...3回
(10) FIONA APPLE『Tidal』(1996)...2回
(10) AMERICAN LESION『American
Lesion』(1997)...2回
(10) 椎名林檎『無罪モラトリアム』(1999)...2回
(10) RIDE『O×4』(2002)...2回
少年ナイフの『712
day party』にゲスト参加するため久しぶり(12年ぶり!)に来日するというので、その予習も兼ねて久しぶりに聴いたんだけど、やっぱ、この作品は名作だわぁ〜。
こちらのほうはリリースされた1996年当時にはたいして評価もせず、私のなかでは『失敗作』との烙印を押されていたんだけど、ライヴがあまりにも良かったのでライヴを観た後に改めて聴いたら、こっちもよいアルバムじゃないですか〜!(笑) 『712
day party』でも演った“Throwaway”、“Please
Return It”、“Precious Moments”、“
Ontario”を収録。特に、“Please Return
It”は名曲だと思いました。1996年当時はどうして「駄作」と思ったんだろうねぇ〜。謎だ(苦笑)。
英国ハードロック界の期待の新星のデビュー作。確かにこのアルバムは傑作だったけど、早くもヴォーカルのジャスティンが脱退して、先行きが思いやられます(苦笑)。
ザ・ポウジーズが解散状態にあった頃にひっそりとリリースされていたベスト盤(コンピレーション・アルバム)。少年ナイフの『712
day party』へのゲスト参加するというので、その予習のためにワザワザ買った(苦笑)。どーしよーもなくダサいジャケット、どーにかならない?
前年度(2005年)の1位。ディフェンディング・チャンピオンはなりませんでしたが、ここ数年ず〜っと聴いてます(苦笑)。
続編『Operation : Mindcrime
II』がリリースされたため、久しぶりに聴いた。
(6) JEWEL『Joy: The Holiday Collection』
2006年はクリスマスが2回あったので(笑...チャート集計期間を確認せよ!)、クリスマス・アルバムも堂々のランクイン。この2枚はキャラメルハウスでのクリスマス・アルバムの定番です(苦笑)。『Geffen』所属(当時)アーティストたちによるクリスマス・アルバム『Just
Say Noel』では、BECKの“Little Drum Machine
Boy”の壊れっぷりが聴きモノ(苦笑)。
(10) FIONA APPLE『Tidal』
フィオナ・アップルの10月の来日公演を観に行く時に久しぶりに聴いたんだけど、1stの曲のほうが記憶に残り、1stより聴いてるハズの2ndの曲を殆ど憶えていないことが判明...(苦笑)。
2005年にソロ名義のアルバムを出したバッド・レリジョンのグレッグ・グラフィンのソロ・プロジェクトのアルバム。ダビング依頼があったので、久しぶりに聴いた(苦笑)。
東京事変のライヴの予習のために聴いたんだけど、椎名林檎名義の曲は“本能”しか演らなかった。すなわち、このアルバムからは、ゼロ(苦笑)。
マーク・ガードナーのソロ・リリースのためか、聴きたくなったライドのベスト盤。