−2007年
よく聴いたアルバム TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
RUSH『Snakes & Arrows』 2006.12.28〜2007.12.26の間に、私・ヒロくん(師匠)の聴いた回数の多かったアルバムです。 (1)
RUSHの5年ぶりのスタジオ録音作。昔からファンをやってる私の場合は何の問題も無くこの音世界に馴染めましたが、「これからRUSHでも聴いてやろうか」というRUSH初心者を最初から拒否するような「一見さんお断り」的な敷居の高い作風。昔から「難解だ」と一般ピーポーに敬遠される傾向にあったのに、一段とその傾向が強まりました。 ちなみに、11位はバッド・レリジョンの『ニュー・マップス・オヴ・ヘル』でした。 ('07.12.27) ヒロくん(師匠)のプロフィール...3年前までは独身だったのに、あっという間に2人の娘の父親になってしまったこのサイトの管理人。
(2) いきものがかり『桜咲く街物語』
(3) I AM GHOST『Lovers' Requiem』
(4) Sau'beach『Saturday's Sunbeam』
(5) 寺尾 聰『Re-Cool Reflections』
(6) THE DECEMBERISTS『The Crane Wife』
(7) 安藤裕子『shabon songs』
(8) PRIMAL SCREAM『Riot City Blues』
(9) BLOC PARTY『A Weekned In The City』
(10) LOSTPROPHETS『Liberation Transmission』
基本的に、こういった年間チャートは前年の終わりや年の初めにリリースされた作品が有利となってしまうため、『ヒロくんズ・チャート2007年年間TOP100』でも上位20枚すべてが『フジ・ロック』開催前にリリースされた作品となってます。
(2)
それまでリリースされた5枚のシングル曲(両A面扱いが1枚混じってるので、6曲)を全て収録し、メジャー・デビュー作にして早くも彼らの『グレイテスト・ヒッツ』的作品となってます。
(3) 2006年は「規定打席不足」で2006年の「ベスト・アルバム10」からは漏れてしまいましたが、本来なら選ばれるべき傑作と評価しております。音楽雑誌『BURRN!』の『今月のおすすめ』コーナーで藤木が薦めてるのをみて買ったんだけど、この作品が大当たりだったので、その後彼が薦めてたドートリーのデビュー作も買いました(笑)。流石に、80☆PANは買わなかったケド...(苦笑)。
(4)
私の地元・富山県出身のギター・ポップ・バンドの3rd(でいいんだよな?...苦笑)。相変わらず湿り気の少ない爽快なギター・ポップ・サウンド。
(5) 名盤『Reflections』の再レコーディング作。『TOWER
RECORDS』で「オジさんの青春が蘇る」というキャプションの書かれた店内POP付きで並べられていたため、このアルバムを聴く度に、弟子から「わ〜〜〜、『オジさんの青春』だ〜〜〜」と揶揄されとります(苦笑)。
(6) 2007年に入ってから買いましたが、これも2006年の「ベスト・アルバム10」相当の傑作と評価しております。カントリー&フォーク風味も交えたロック。R.E.M.ファンに是非とも聴いて欲しい作品。
(7) 前作『Merry
Andrew』ほどコケティッシュな魅力は無くなったけど、独特の雰囲気を楽しむためによく聴きました。ライヴにも行ったし。
(8) 2006年の「ベスト・アルバム10」にセレクトした作品。買ったのが2006年の年末だったため、ランク・イン。
(9)
音楽の聴き過ぎのためか、最近、1曲目のイントロ聴いただけで「わぁ〜! こりゃ名盤だぁ〜!!!」と思ってしまうような激烈な作品に巡り会うことが少なくなりましたが、このアルバムは久々に来たよ!
(10) これも2006年の「ベスト・アルバム10」にセレクトした作品。これまた、買ったのが2006年の年末だったため、ランク・イン。
12位から100位は『ヒロくんズ・チャート2007年年間TOP100』を御覧下さい。