−2015年
に発見した曲 TOP10− by
ヒロくん(師匠) 2015年に、他のアーティストによるカヴァー、リイシュー、ライヴでの予習で旧作を聴いたことによって「発掘」した昔の曲のTOP10です。 (1) 『フジ･ロック』でジェニー･ルイス観るために、彼女が昔演ってたライロ･カイリーのこの曲も予習で聴くことになったんだけど、今までこんな曲を聴き逃してたことを後悔したくなるくらいの絶妙なポップ･チューン。 (2)
より子のセルフ･リメイク&カヴァー･アルバム『弾きがたり3』のラストに収録されてるカヴァーを聴いて、ヤラれた〜! ♪一万年と二千年前から愛してる〜八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった〜...というスケールが壮大過ぎる歌詞も凄過ぎる。アニメファンじゃなくてもパチンコ台のCMで腐るほど流れてんのを聴いて知ってたひとも多かったようだけど、今まで私のアンテナには引っ掛かってませんでした。 (3)
新山詩織がトリビュート･アルバムで参加した...というだけでは全く食指が動かなかったけど、実際にライヴで詩織が唄うのを観て、素晴らしさに感激〜〜〜! ♪生きててよかった〜。 (4)
今や俳優として活躍されているピエール瀧のコスプレ写真を検索してたら、この曲のパフォーマンスん時に着用してた富士山のコスプレ写真を見つけて、ついでに『YouTube』でも動画を観た。インパクト、大でした(笑)。 (5)
(1)ほどではないけど、インパクトありました。 (6)
3年前に急逝した大瀧詠一先生の曲。一青
窈のカヴァー･アルバム『ヒトトウタ』に収録されてるのを聴いて、改めてイイ曲だと思ったよ。 (7)
2014年に再結成したライドの代表曲のカヴァー。こーゆー料理の仕方もあるんだね...と、感心。 (8)
その再結成ライドが『フジ･ロック』で演奏した曲。E.P.を集めまくるほどのファンじゃなかったので、このライヴの時が最初でした。 (9) これも『フジ･ロック』の予習で聴いた曲。シンプルで憶え易い。 (10)
2ndのタイトル曲だけど、アルバムからは漏れてしまったという曰く付きの曲。20thアニヴァーサリー･エディションをダウンロードして初めて耳にした。 (次点)
これまた『フジ･ロック』の予習で初めて聴いた曲。長い曲で途中で曲調もガラリと変わるので、2曲聴いたような感じになる(苦笑)。 ('16.1.31/2.9) ヒロくん(師匠)のプロフィール...2016年こそ、地元開催の富山マラソン4時間以内の完走を目指す市民ランナー。
(1)
RILO KILEY“Portions For Foxies”(2004)
(2) AKINO“創聖のアクエリオン”(2005)
(3) フラワーカンパニーズ“深夜高速”(2004)
(4) 電気グルーヴ“富士山”(1993)
(5) RILO KILEY“The Moneymaker”(2007)
(6) 大瀧詠一“幸せな結末”(1997)
(7) ルミナスオレンジ“Chelsea Girl”(1998)
(8) RIDE“Sennen”(1991)
(9) JENNY LEWIS & THE WATSON TWINS“You Are What You
Love”(2005)
(10) RIDE“Going Blank Again”(1992)
(次点) JENNY LEWIS“The Next Messiah”(2008)