−2010年
よく聴いたアルバム TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
LOSTPROPHETS『The Betrayed』 2009.12.24〜2010.12.22の間に、私・ヒロくん(師匠)の聴いた回数の多かったアルバムです。 (1) 別項「2010年
ベスト・アルバム10」でも1位。私にとってはまさに2010年を代表する1枚になりました。 ちなみに、11位はLIV
MOONの『DOUBLE MOON』でした。 ('10.12.24/12.25) ヒロくん(師匠)のプロフィール...中学3年生から高校時代まで1ヶ月に10冊ミステリを読んでた頃の読書熱が甦ってきてしまったこのサイトの管理人。
(2) TEGAN AND SARA『Sainthood』
(3) SKILLET『Awake』
(4) 相対性理論『シンクロニシティーン』
(5) THE XX『XX』
(6) THEM CROOKED VULTURES『Them Crooked Vultures』
(7) いきものがかり『ハジマリノウタ』
(8) ASH『A-Z Vol.1』
(9) 小谷美紗子『ことの は』
(10) GO!GO!7188『Go!!GO!GO!Go!!』
ホント、毎年のように言ってることだけど、基本的にこういった年間チャートモノは上半期までにリリースされた作品が集計上有利になってしまいます。したがって、今年も、10枚すべてが6月までにリリースされた作品で占められ、うち半数((2)、(3)、(5)、(6)、(7))が昨年末にリリースされた作品で占められとります。
(2) かつては日本盤もリリースされ、『FUJI ROCK
FESTIVAL』にも出演歴のある双児姉妹のアルバム。書き割りからアタマを出してる不思議なジャケットに魅せられて買ったんだけど、これが大当たり! 初期シンディ・ローパーを彷佛とさせる「不思議ちゃん」ポップ。
(3)
(リンキン・パーク+ドートリー)÷2なクリスチャン・バンドの大ヒット作。ヘヴィー・ロック演ってるのに、メンバー半分が女性(ドラマーとキーボーディスト)という編成も魅力的。
(4)
以前からジャパニーズ・インディー・ポップ・バンドの3rd。やくしまるえつこのソフトで萌え萌えなヴォーカル、言葉遊びのような不思議な歌詞にメロメロ。
(5) 発売後間も無いのに「2009年
ベスト・アルバム10」で2位に選びましたが、その選択に狂いはなく、5月の来日公演も『FUJI
ROCK FESTIVAL '10』でのパフォーマンスも大好評。メンバーがひとり欠けたのもものともせず、どんどん大きくなってってます。
(6)
デイヴ・グロールがジョン・ポール・ジョーンズとリズム隊を組んだスペシャル・バンドのアルバム。『FUJI
ROCK FESTIVAL '10』でのパフォーマンスも良かった。
(7)
いつも年明けか年末にアルバムをリリースする彼らは、年間チャートの常連です(苦笑)。
(8)
アッシュ(っつうか、ティム・ウィーラー)が久しぶりにポップ・ソングを書く才能を発揮した秀作。シングル曲をネット上で公開し、後にまとめてCDとしてリリースする..という作戦が当たったのかもしれません。
(9)
久しぶりなのにミニ・アルバムなのね...。しかし、独自の歌世界は健在で、愛聴しました。
(10)
BMG〜ソニーからビクターに移籍し、三度再起を図った起死回生作。“最後の晩餐”が特にお気に入り。せっかくこんなにイイ作品を作ったというのに、アッコの妊娠〜出産のため、しばらく活動停止になるのがとっても残念。
12位から100位は『ヒロくんズ・チャート2010年年間TOP100』を御覧下さい。