−2009年
よく聴いた旧譜 TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
ASOBI SEKSU『Asobi Seksu』(2004)...20回 聴くことが多かった旧譜のランキングです。何をもって「旧譜」とするかにはいろいろな定義があると思いますが、ここでは2年以上前(〜2006年)にリリースされた旧譜アルバムをランキング対象とします。集計期間は『ヒロくんズ2009年年間チャート』と同じく、2008.12.25〜2009.12.23で、聴いた回数が並んだ場合には『ヒロくんズ・チャート』での成績が上のものを上位にランクしました。 (1)
日本人女性をフロントに立てた新世代シューゲイザー・バンドが3連覇を達成! 2月に3rd『ハッシュ』がリリースされましたが、この1stを超えるインパクトのある作品にはなりませんでした。 ('09.12.27/'10.1.9) ヒロくん(師匠)のプロフィール...1年で10
kgの減量に成功し、腹囲もマイナス10 cm
となり、メタボ検診を無事にくぐり抜けたこのサイトの管理人。
(2) 凛として時雨『#4』(2005)...15回
(3) 凛として時雨『Feeling your UFO』(2006)...15回
(4) BLOC PARTY『Silent Alarm』(2005)..15回
(5) より子『second VERSE』(2006)...12回
(6) より子『Cocoon』(2005)...12回
(7) I AM GHOST『Lovers' Requiem』(2006)...12回
(8) MATT BIANCO FEATURING BASIA『Matt's
Mood』(2004)...9回
(9) BASIA『Clear Horizon-The Best Of
Basia』(1997)...8回
(10) BONNIE PINK『Even So』(2004)...8回
(次点) DOVES『Some Cities』(2005)...6回
(2)
インディーズの『中野レコード』からリリースされたデビュー盤。じわりじわりと人気に火が着き、『just
A
moment』でのメジャー・デビューにつながったのは御存知のとおり。“鮮やかな殺人”や“テレキャスターの真実”などの代表曲を収録。ライヴに行く予習でよく聴きました。2009年間チャートで98位。
(3) (2)と同じく、ライヴに行く予習でよく聴いた、インディーズの『中野レコード』からリリースされたミニ・アルバム。ラストに“Sergio
Echigo”って曲が収録されてますが、どーしてこの曲は「セルジオ越後」って名付けられてるの? 誰か、教えて。2009年間チャートで100位。
(4) 前回に続き、ランク・イン。11月の来日(そもそも、5月の来日予定を延期したものだった...)をキャンセルしなければ、もっと上位にランクされていたことでしょう。
(5) ライヴの予習のため過去作を遡って聴いたんだけど、このアルバムからは“Vant”と“HIKARI”しか演らなかった。“復唱”とか聴きたかったのにぃ...。レギュラー・チャートの最高位11位。
(6) (5)と同様に、ライヴの予習のため聴いた
より子のメジャー・デビュー作。このアルバムからは“Breaking
the
Cocoon”しか演らなかった。レギュラー・チャートの最高位12位。
(7)
『Epitaph』所属の劇的なハード・ロックを演るバンドのデビュー作。メンバー・チェンジにてヴァイオリスト兼女性ヴォーカリストが欠けてしまったため、このような作品は彼ら自身も二度と再現出来ない(?)のが、残念...。
(8)
デビュー・アルバムの『探偵物語』(1984)以来、オリジナル・メンバーのマーク・ライリー、バーシア、ダニー・ホワイトの3人が集結。バーシアの14年ぶりの来日公演でここからの曲も演るかもしれない...と思って聴いたけど、空振りでした(苦笑)。
(9) これも14年ぶりの来日公演の予習のために聴いた。1997年リリースの初心者向けのベスト・アルバムだけど、私がにコレをマトモに聴いたのは、実は、今年が初めてだったりする(今までは持ってるだけで聴いてなかった...苦笑)。集計期間内レギュラー・チャート最高位20位。
(10) 7月にライヴを観て、BONNIEの最高傑作はこのアルバムという気持ちを新たにしました。お蔭で、『殿堂入り』へ(苦笑)。集計期間内にレギュラー・チャートへのチャート・イン無し。
(次点) 『フジ・ロック』の予習のために聴いた。お蔭で、このアルバムも『殿堂入り』に。このアルバムからの曲をけっこう演ってました。マーチャンダイズ売り場でもこのアルバムのジャケットTシャツも売ってたし...(苦笑)。